バド上達へ「教科書」出版 郡山の竹俣さん練習法など解説
本校のバドミントン部のコーチの竹俣 明 氏についての福島民報新聞の記事を紹介します。
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東日本大震災、東京電力福島第一 原発事故後、バドミントンで福島の復興を応援しようと発足した郡山ジュニアバドミントンクラブのヘッドコーチ竹俣明さん(70)=郡山市=は「いちばんう まくなる!バドミントンの新しい教科書」を出版した。勝てる技術と練習法を分かりやすく解説している。
竹俣さんは北海道函館市生まれ。アジアのバドミントン強豪国で学び、独特の手法と技術でジュニア指導の第一人者として活躍している。
著書ではフォームや練習法を写真や図を多用し紹介している。基本動作を徹底解説し、選手も指導者も参考になる技術を詰め込んだ。
竹俣さんは震災後、復興応援とともに福島から東京五輪選手を育てたいと千葉県から郡山市に移り住み、平成24年に郡山ジュニアバドミントンクラブを開設した。小学4年から中学3年生までの男女を対象に市内の尚志高体育館で練習している。
今年の全国高校総体(インターハイ)のバドミントン競技男子ダブルスでは、同クラブ1期生の仁平澄也さん(白河中央中出身、埼玉栄高3年)が優勝を果たしている。
「いちばんうまくなる!バドミントンの新しい教科書」は日本文芸社刊。A5判175ページ。1,400円(税別)。
( 2016/09/04 09:31 福島民報より )
2016.9.11 更新
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