部活動紹介(空手道部)
僕たち空手道部は、男子八名、マネージャー一名の計九名で日々武曽由英先生の元でご指導を頂いております。
目標はインターハイ予選優勝そして各大会での上位入賞することです。今年度のインターハイでは、男子初となる全国大会への出場の切符を手にしました。全国大会では、初戦敗退してしまったものの全国のレベルの高さを改めて知ることができ、とてもいい経験をすることができました。今年度の県新人大会において男子団体形・組手で準優勝、個人組手で準優勝・三位などの成績を残し、東北大会出場を決めました。その他にも様々な大会で結果を残しています。
さて、空手といえば二〇二〇年東京オリンピック追加種目として世界的にも注目されている競技の一つです。なかなかマイナーなスポーツではありますが、皆さんはどのようなイメージを持っていますか。多くの人は素手で瓦を割ったり、蹴りでバットを折ったりと「痛い」「辛い」の印象が強くはありませんか。我々尚志空手道部は違います。なぜならば、組手競技では顔面接触の突き技は禁止されています。つまり、寸止めをしなければなりません。動いている相手への寸止め突きは正確性が必要な技となる為、日々の稽古に励んでいます。
尚志空手道部では、技術だけでなく、空手を通して精神面の成長や礼儀も学んでいます。将来社会に出た時に空手で学んだことは生きてきます。
現在、部員のほとんどが初心者ですが、日々の努力を重ね、結果が少しずつ出ています。部員全員でこれからさらに上を目指し、お互いに切磋琢磨し、団結して、インターハイ出場の切符を勝ち取ります。(佐藤怜空)
2018.4. 4 更新
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