部活動紹介
バレーボール部(男子)
私達男子バレーボール部は、一・二年生の部員十人で活動し、人数の少ない中で「県ベスト4」を目標として、顧問の風間先生、巨泉先生の下、日々練習しています。
今年度の大会では、上位に入ることができず悔しい結果に終わることが多くありました。今年は、全国私学大会の出場権を先輩方がつないでくれました。全国大会では尚志らしいバレーができるように、日々の練習や、他県との合宿に意識を高く持っていきたいです。
日々の練習では、個人の技術力の向上や、チームとしての技術の向上をするため、真剣に取り組んでいます。常に試合を想定し、自分達で考えてプレーすることを意識して練習をしています。大会では、一セットをとっても、二・三セットをとられることが多いです。そのため「勝ちきるチーム」になるため努力しています。
私達が、日々の練習や様々な大会、合宿に参加できているのは、保護者の方々や先生方、バレーボール部に関わっている全ての方々のおかげだと思っています。その方々に感謝を忘れず、学校生活や練習、大会に臨んでいきたいと思います。また、支えてくださっている方々の期待にこたえられるように、努力していきたいと思います。
男子バレーボール部は「焦らず、慌てず、諦めず、我慢」を胸に、スローガンの「尚志新時代到来」にふさわしいプレーができるように、チーム全員で日々努力していきます。
(五十嵐 俊介)
バレーボール部(女子)
私たち女子バレーボール部は、プレイヤーが一年生四人、二年生二人、マネージャー二人の計八人で現在活動をしています。顧問の熊田万里絵先生、副顧問の木村智先生、昆野直美先生のご指導の下日々練習に励んでいます。部員も少なく、目標を達成するための課題もたくさんありますが、人数が少ないからこそ、部員同士のコミュニケーションを取り、先輩、後輩の垣根を越えて意見が出し合える環境を作っていくことを大切にしています。少しずつではありますが、チームの団結力は強くなってきてると感じています。
日々の練習内容は、大会や練習試合での反省点を生かし、チームの弱点であるレシーブを強化する練習に力を入れています。練習中は、一年生のエース二人を主体に、スパイクなどの基礎的なメニューから、得点の取れるサーブなど、試合を想定しながら練習することを意識しています。今後も練習試合の中でチームの弱点を見つけ大会で納得のできる結果が残せるよう、日々の練習を大切にしていきたいと思っています。
それから、私たちは目標を達成するために練習以外にも大切にしていることがあります。チーム内のコミュニケーションを良くしていくことだけではなく、学校生活においても気遣いができる生徒、挨拶がしっかりでき、身なりにも気を配れる生徒を目指し、日頃から気をつけるようにしています。これからも私たちを支えて下さっている先生や保護者の方々に感謝の気持ちを忘れずに、辛いこともありますが、チーム一丸となって高みを目指し頑張っていきたいと思います。
(大森 桃花)
2020.3. 6 更新
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