尚志サウンド 感動の奇蹟
「尚志高等学校 金賞ゴールド!」今年最も興奮と感動で震える瞬間でした。今年度を振り返ると、部員の努力とその快挙によって本当に驚かされることばかりでした。顧問に就任し、初めて音楽室で合奏をした時は、音が小さく、恐る恐る周りの様子をうかがうように吹いている印象でした。生徒に一番伝えていたことは、「楽器を通して、音で自分を表現しよう。」ということでした。部員たちは、その意味を理解し、必死に応えようと努力してくれました。そして、毎回の合奏では一つ一つの課題をクリアし成長していったように思います。その結果、今年は、福島県吹奏楽コンクール県南支部大会・小編成の部にて、金賞一位をいただきました。また、県大会では銀賞受賞。冬に行われたアンサンブルコンテストでは、フルート三重奏が金賞を受賞しました。
このような素晴らしい結果を頂くことができましたのも、佐藤守弘先生をはじめ講師の先生方や練習に協力してくださった全ての方々の御陰と心から感謝しております。これからも聴いてくださる方々に愛と希望、感動を与えられる尚志サウンドを目指して努力していきたいと思います。
(尚志学園 学園報 平成25年3月発行 Vol.37)
2013.3. 6 更新
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