3/16(sat) 安積高校にて電子回路製作体験ワークショップ参加
終業式後の春休みの最初の週末3月16日(土)に高度な電子回路の製作体験ワークショップへ生徒と共に参加してきました。今回のワークショップの狙いは、高校生のための学校間交流と外国人スタッフを交えた異文化交流で、グローバルに交流を図りつつ、高度なIT技術をもの作りから体験してもらうのがねらいです。
日付:2019年3月16日(土)
場所:安積高校物理実験室
時間:10:00-16:30
(参加者)
15名:安積高校生(男子11名+女子4名)
5名:情報総合科2i1の女子生徒
3名:サイエンス・ラボ部の男子生徒
2名:岩瀬農業高校の男子生徒
3名:郡山市役所職員
2名:CLSA証券役員のお子さんで高校生
合計30名
チーム:2名1組として高度な電子回路1セットを製作
(講師&スタッフ紹介)
safecast.orgは東日本大震災後に結成されたエンジニア集団で代表は企業のCSO,CTOを務めるPieter Frankenさん、アメリカ代表はMITメディアラボ所長の伊藤穣一さんです。そして、エンジニアスッタフは9割が世界中から集まった外国人です。
今回のスタッフはsafecastメンバーの以下6名
・オランダ人Pieter Frankenさん(今回は修理担当)
・建築専門家の大学教授Azby Brownさん(今回のメイン講師)
・高校教師norio watanabe(私も講師と修理担当)
・企画会社経営Toshikazu watanabeさん(今回の幹事)
・オランダ人のITを学ぶインターン学生
・南アフリカザンビアの建築を学ぶインターン生
合計6名で、ワークショップを運営しました。
電子回路作製で特に半田ごて経験のない生徒でも、基礎から回路組立をする技術を学び、イタリア製の小型コンピュータarduinoを搭載し、GPSロガー機能とメモリー機能を組み込んだガイガーカウンター(キット価格600ドル)を高校生二人一組になって協力し合って、和気あいあいと、そして真剣に製作をしました。完成後はクラウドへ
2019.3.18 更新
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