部活動紹介
福島県高校生交通安全CMコンテスト受賞歴
2010年 第 1回 出品 「やめよう! 危険運転!」 (サブタイトルなし)
2011年 第 2回 出品 「雨の日の携帯ながら運転」 (サブタイトルなし)
2012年 第 3回 銀賞 「交通安全守りたいんジャーA」 (交通安全福島)
2013年 第 4回 銀賞 「はっとする前に、安全運転!」 (その行為の未来を、考えよう!)
2014年 第 5回 銅賞 「前方注意」 (ながら運転はやめよう)
2015年 第 6回 金賞 「ある日の交差点」 (気づこう目の前の命)
2016年 第 7回 金賞 「いつもの帰り道」 (止まれを守る心のゆとり)
2017年 第 8回 銅賞 「案山子ロード」 (みんなの安全僕らが守る)
2018年 第 9回 銅賞 「私たちは守ります」 (私もルールを守ります!)
2019年 第10回 銅賞 「雨の日はかっぱ?」 (雨の日はカッパよ!)
※CMは毎年年末年始を中心に民放各局から放送されています。
交通安全CMコンテストに参加するようになったきっかけ。
十数年間のある日、2年女子部員が帰宅途中交通事故で亡くなったのキッカケに、悲しい思いを二度としないようにという願いから毎年作品を作り出品をしています。
部活の合宿時に、亡くなった部員を悼み、CM制作を通して後輩にも注意喚起の意味で語り継がれてきました。どうかみなさん交通安全には十分に注意してください。
(部活紹介)
私達サイエンス・ラボ部は、個性豊かで自由な雰囲気と高度な技術を持った部活です。部活目標に「チャレンジ:挑戦」という言葉を掲げ、自分の個性を生かした様々なことに挑戦しています、最初から目立った個性を持っている人はいません。何かのことに挑戦していく過程で自ずと個性が出てきます。
毎年参加して8年連続入賞している福島県高校生交通安全CMコンテストを例に挙げてみます。今年度は前年度の反省を生かし、映像の専門家を学校にお招きしてより高度な技術をご教授して頂き、そこで得た技術、改善点を部員と一緒に合宿で学校に泊まり込みをしながら議論しました。部員それぞれの秘められた個性を生かし合宿中は恒例の一人一芸を行いながら和気あいあいと過ごしました。前部長も昨年中は富士山登山に挑戦したり、合宿中に物まねという個性をさく裂させ、部をまとめるリーダーシップの原動力を部員に教えてくれる場面もありました。
いままで部の存続が危ぶまれるときもありましたが、部活は圧倒的に活動量が多く、安積高校で開催された外国人講師によるワークショップにも参加したり、またLA修学旅行では不安になりながらもいろんなことを体験し外国の面白さを知り、クラスに思い出のVTRを作成する挑戦もできました。
私も部が掲げる「挑戦」の言葉を励みに過去の先輩たちがドイツやアメリカやベラルーシに行き挑戦しているのを見て、「日本・ベラルーシ友好派遣団」に応募し今年地球の裏側まで行く予定です。チャンスがあっても中々参加しなかった内気な私を外向きにしてくれたのはこのサイエンス・ラボ部でした。「挑戦してみたいけど」と思い留まっている方は是非サイエンス・ラボ部に入部してみてください。一緒に色々な事に「挑戦」して自分の個性を発見してみませんか?
サイエンス・ラボ部 部長 3G5川里 豊希
過去大会歴
・ロボットコンテスト全国大会出場
・ロボットコンテスト県大会連続出場
・マイクロマウスロボット東北大会準優勝
・MCRロボット競技県大会入賞
・CICロボット競技県大会入賞多数
・高校生研究発表会入賞
・県放送コンテスト入賞多数
・海外修学旅行Blog情報発信1994年から現在まで開設
・体育館式典映像中継システム開発
・尚志高校公式ホームページ県内初開設
・全国パルロロボット企画コンテスト準優勝
・郡山市CMコンテスト最優秀賞
・県交通安全CMコンテスト8年連続入賞
・他多数コンテストへ参加
・海外研修も多数参加(ドイツ・ロサンゼルス・ベラルーシ・中国・日本)
2020.4. 2 更新
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