Microsoft CSA レイ・オジー氏 基調講演聴講
12月14日(木)の午後、日本大学工学部のハットNE視聴覚ホールで、110名を超える聴講者のある、基調講演とパネルディスカッションをサイエンス・ラボ部7名で参加してきました。
「環境・IoT・オープンデータ。市民科学が開く22世紀の福島!」 >> という題で、マイクロソフト社のCSA(ビルゲイツの右腕)として世界的に有名なレイ・オジー氏の基調講演を聞きました。コンピュータが世に出始めてプログラムを作り、インターネットメールシステムや、現在使われている表計算ソフト、など、数多くのソフトウェアーやシステムを開発した方で講演は部員の心を鷲掴みしました。
その他、震災後AERAの「本を救う100人」に選ばれたCSOのオランダ人ピーター・フランケンさんの世界規模の放射線測定の話や、SORACOMの成功事例を若き社長がIoTの未来を変えるシステムの発表をしたり、日大の次世代研究所の酒谷教授や、クアルコムジャパンの社長の取組など、超超最先端の研究や実践の貴重な話を聞くことができました。
さらに、主催者のNPO福島100年構想委員会の渡辺利一さんや、講演者の方からお誘いを受けて、親睦会にも部員が招待され、工学部のスカイラウンジでミニパーティーに参加させていただき、国際交流をがっつりさせていただきました。
部員たちは、通常ではありえない貴重な講演や、直接世界的有名人を会話できるチャンスに驚きつつ、充実した時間を過ごすことができました。
2018.1.15 更新
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