部活動紹介
ワンダーフォーゲルとは、山を徒歩旅行し、自然の中で自主的生活を営みつつ、心身を鍛錬する野外活動のことです。具体的に登山のキャンプなどを言っています。
しかし、現在は登山は全くしていません。市内のクライミングジムを利用して、ボルダリングとリードをしています。この2つはスポーツクライミングという競技の種目です。部員一人一人が自分の目標に向かって日々練習に取り組んでいます。
スポーツクライミングとは、二〇二〇東京オリンピックの種目として正式に認められたこともあり、競技人口が増え始め、練習場所であるジムもあちこちにできてきました。そして高校生が出場できる大会も増えて、クライミングに力を入れる高校が増えました。そのため、上位入賞のためには日々のトレーニングに一層力をいれなければなりません。スポーツクライミングは、練習すればすぐに上達していき、目標を成し遂げたときはすごく達成感があります。初心者にとっては、最初は難しいと思うかもしれませんが、慣れるとクライミングの楽しさに気付けます。少しでも興味があればやってみることを勧めます。競技を通して様々な仲間に出会えることもあります。
今年度は、東北総体出場という結果を出しました。来年度はもっと上にいけるように日々努力していきたいです。
(齊藤 翔大)
2020.4. 9 更新
部活動紹介(ワンダーフォーゲル部)
ワンダーフォーゲルという言葉は、ヨーロッパが発祥の地で、「渡り鳥」の意味を持ち、大自然を渡り鳥のように自由に渡り歩くという意味の言葉です。登山部・山岳部というとわかりやすいと思いますが、山登りだけをしているのではなく、自然に親しみながら、様々なことを自然から学んでいく部活動です。
しかし、現在は山登りではなく市内のクライミングジムを利用して、クライミング、ボルダリングをしています。技術向上を主とした個人練習を中心に活動しています。活動場所が学校から離れたところにあるため、なかなか思うように活動できない状況にありますが、部員1人1人が自分の目標に向けて練習に励んでいます。
スポーツクライミングは、2020東京オリンピックの種目になったこともあり、競技人口が増え始め、練習場所であるジムもあちこちにできてきました。高校生が出場する大会においても実力のある人達が増えてきたため、上位入賞のためには日々のトレーニングに1層力をいれなければなりません。スポーツクライミングは、練習すればすぐに上達していき、目標を成し遂げたときはすごく達成感があります。少しでも興味があればやってみることを勧めます。初心者にとっては、最初は難しいと思うかもしれませんが、慣れるとクライミングの楽しさに気付けます。そして、競技を通して様々な仲間に出会えることもあります。
来年度も、これまで輝かしい成績を残してきた先輩方に負けないように技術向上に励んでいきたいと思っています。ワンダーフォーゲルをよろしくお願いします。
(齊 藤 翔 大)
2019.3. 3 更新
部活動紹介(ワンダーフォーゲル部)
ワンダーフォーゲルという言葉は、ヨーロッパが発祥の地で、『渡り鳥』の意味を持ち、大自然を渡り鳥のように自由に渡り歩くという意味の言葉です。登山部・山岳部というとわかりやすいと思いますが、山登りだけをしているのではなく、自然に親しみながら、様々なことを自然から学んでいく部活動です。
しかし、現在の活動の中心は、市内のクライミングジムを使用した、クライミング、ボルダリングです。技術向上を主とした個人練習を中心とした活動を行っています。活動場所が学校から離れたところにあるため、なかなか思うように活動できない状況にありますが、個人個人が技術向上に向けて頑張って練習に励んでいます。
クライミング競技は、二〇二〇年東京オリンピックの種目になったこともあり、競技人口が増加し始め、練習場所であるジムもあちこちにできてきました。高校生が出場する大会においても実力のある人達が増えてきたため、上位入賞のためには、日々のトレーニングに一層力をいれなければなりません。また、クライミング競技は、練習すればする程実力がつき、練習量に比例して結果を出せるところに魅力があるので、少しでも興味があればやってみることを勧めます。初めての人にとってはすぐには登れないかもしれませんが、慣れると想像以上に楽しいことに気づきます。そして、競技を通して様々な仲間に出会えることも魅力の一つです。
来年度も、これまで輝かしい成績を残してきた先輩方に負けないように技術向上に励んでいきたいと思っています。ワンダーフォーゲル部をよろしくお願いします。(酒井裕貴)
2018.4. 3 更新
部活動紹介(ワンダーフォーゲル部)
ワンダーフォーゲルという言葉は、聞き慣れない部と思う人も多いと思いますが、ヨーロッパが発祥の地で、『渡り鳥』の意味を持ち、大自然を渡り鳥のように自由に渡り歩くという意味の言葉です。登山部・山岳部というわかりやすいと思いますが、私たちの部活動は、山登りだけを目的にしているわけではありません。自然との共生を第一の目的にしながら、自然から様々なことを学んでいく部活動です。
普段の活動は、市内のクライミングジムを使用しながら、クライミング、ボルダリングの技術向上を中心とした個人練習を中心とした活動を行っています。活動場所が学校から離れたところにあるため、なかなか思うように活動できない状況にありますが、今年は、クライミングの部門で国体の福島県代表として出場を果たすなど、実績を積み上げることができたのは、自分たちの努力の成果だと思います。また、クライミングが、2020年東京オリンピックの種目になったこともあり、競技人口が増加し始め、部員それぞれがこれまでの練習以上に技術向上に努力しなければならないと考えています。
来年度も更なる技術向上に励み、上位大会出場を目指していきたいと思っています。また、夏季休業中には尚志浜路キャンプ場で野外活動、冬期休業中には山岳スキーの技術向上と自然に触れあう機会も予定しています。今後も、計画的な活動を実施していきたいと思っているので、後輩の皆さん、ワンゲル部をよろしくお願いします。
( 坂 本 明 李 )
(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)
2017.4. 6 更新
平成28年度 活動成績一覧
■■第43回東北総合体育大会 山岳競技 ボルダリング競技
■少年女子 第2位 2G 坂本 明季
■■第43回東北総合体育大会 山岳競技 リード競技
■少年女子 第3位 2G 坂本 明季
【備考】
◆記号の味方 1G...1年普通科 1I...1年情報総合科
◆ご利用のブラウザにより氏名の一部が表示されない場合がございますのでご了承下さい。
2017.3.20 更新
新入生の皆さんへ
ワンダーフォーゲル部
ワンダーフォーゲルという言葉は、聞き慣れない部と思う人も多いと思いますが、ヨーロッパが発祥の地で、『渡り鳥』の意味を持ち、大自然を渡り鳥のように自由に渡り歩くという意味の言葉です。登山部・山岳部というとわかりやすいと思いますが、私たちの部活動は、山登りだけを目的にしているわけではありません。自然との共生を第一の目的にしながら、自然から様々なことを学んでいく部活動です。
普段の活動は、市内のクライミングジムを使用しながら、クライミング、ボルダリングの技術向上を中心とした個人練習を中心とした活動を行っています。活動場所が学校から離れたところにあるため、なかなか思うように活動できない状況にありますが、このような状況でも、クライミングの部門で東北大会出場を果たすなど、実績を積み上げることができたのは、自分たちの努力の成果だと思います。
来年度も技術向上に励み、上位大会出場を目指していきたいと思っています。また、夏期休業中には尚志浜路キャンプ場で野外活動、冬期休業中には山岳スキーの技術向上と自然に触れあう機会を予定しています。自然を大切にし、自然と人間が共生するための知識と心がけを持って活動する部活動でもあるので、部員一人一人が自然を愛する心を持って活動しています。今後も、クライミング、ボルダリングの技術向上のみならず、計画的な活動を実施していきたいと思っているので、後輩の皆さん、ワンゲル部をよろしくお願いします。
(渡辺美里)
2016.3.23 更新
新入生の皆さんへ
ワンダーフォーゲル部
ワンダーフォーゲルという言葉は、聞きなれない部と思う人も多いと思いますが、ヨーロッパが発祥の地で、『渡り鳥』の意味を持ち、大自然を渡り鳥のように自由に渡り歩くという意味の言葉です。登山部・山岳部というとわかりやすいと思いますが、私たちの部活動は、山登りだけを目的にしているわけではありません。自然との共生を第一の目的にしながら、自然から様々なことを学んでいく部活動です。
普段の活動は、市内のクライミングジムを使用しながら、クライミング、ボルダリングの技術向上を中心とした個人練習を中心とした活動を行っています。活動場所が学校から離れたところにあるため、なかなか思うように活動できない状況にありますが、このような状況でも、先輩方は輝かしい成績を残してきました。
来年度も先輩たちを見習って技術向上に励み、上位大会出場を目指していきたいと思っています。また、夏期休業中には尚志浜路キャンプ場で野外活動、冬期休業中には山岳スキーの技術向上と自然に触れ合う機会を予定しています。自然を大切にし、自然との人間が共生するための知識と心がけを持って活動する部活動でもあるので、部員一人一人が自然を愛する心を持って活動していきたいと思っています。
今後も、クライミング、ボルダリングの技術向上のみならず、計画的な活動を実施して行きたいと思っています。先輩方お疲れさまでした。そして、新入生の皆さん、ワンゲル部をよろしくおねがいします。
(村田玲央)
2015.3.29 更新
新入生のみなさんへ
ワンダーフォーゲルという名前は、聞き慣れないと思う人も多いと思いますが、ヨーロッパが発祥の地で『渡り鳥』の意味を持ち、大自然を渡り鳥のように自由に渡り歩くという意味の言葉です。登山部・山岳部というとわかりやすいと思いますが、私たちの部活動は、山登りだけを目的にしているわけではありません。自然との共生を第一の目的にしながら、自然から様々なことを学んでいく部活動です。
普段の活動は、主にクライミング、ボルダリングの技術向上が中心となっています。また、活動場所が学校から離れた市内富久山にあるクライミングジムになるので、なかなか思うように活動できない状況にあります。しかし、このような状況でも特に今年度は、部長である三年生女子の先輩が東北総体クライミング競技への出場と共に、東京東久留米市で開催された国体にも福島県代表選手として出場を果たしました。来年度も先輩を見習って連続出場を目指し、男子部員も女子に負けないように頑張っていきたいと思っています。また、夏期休業中には尚志浜路キャンプ場で野外活動、冬期休業中には山岳スキーの技術向上と自然に触れ合う機会を作っています。今年は冬の活動はできませんでしたが、自然を大切にし、自然と人間が共生するための知識と心がけを持って活動する部活動でもあるので、部員一人一人が自然を愛する心を持って活動していきたいと思っています。
今後も、クライミング、ボルダリングの技術向上のみならず、計画的な活動を実施していきたいと思っています。先輩方お疲れ様でした。そして、新入生の皆さん、ワンゲル部をよろしくお願いします。
( 村 田 玲 央 )
2014.3.18 更新
新入生のみなさんへ
ワンダーフォーゲル部
ワンダーフォーゲルという言葉は、聞き慣れない部と思う人も多いと思いますが、ヨーロッパが発祥の地で、『渡り鳥』の意味を持ち、大自然を渡り鳥のように自由に渡り歩くという意味の言葉です。登山部・山岳部というとわかりやすいと思いますが、私たちの部活動は、山登りだけを目的にしているわけではありません。自然との共生を第一の目的にしながら、自然から様々なことを学んでいきたいと思っています。
普段の活動は、主にクライミング、ボルダリングの技術向上に向けて頑張っています。活動場所が市内富久山にあるクライミングジムに行かなければなりません。ジムは学校から離れたところにあるので、なかなか思うように活動できない状況にありますが、これらの競技は高度な技術が必要で、福島県のレベルも高いので、活動する場所が遠くても部員それぞれが頑張っています。特に今年度は、秋田で開催された国体クライミング競技東北大会少年女子の部に二年生が一名福島県代表として出場し三位を獲得しました。来年度も連続出場を目指し、更なる技術向上のために頑張っていきたいと思っています。また、冬期休業中には冬合宿を実施し、山岳スキーの技術向上と自然に触れあう機会を作っています。そして、自然を大切にし、自然と人間が共生するための知識と心がけを持って活動する部活動でもあるので部員一人一人が自然を愛する心を持って活動しています。
今後は、今まで以上に自然に触れあうために、計画的に活動をしていきたいと思っています。先輩方お疲れさまでした。そして、新入生の皆さん、ワンゲル部をよろしくお願いします。
(鈴木 菜友)
たいぼく47号(平成25年3月3日発行)
2013.3.14 更新
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