新入生の皆さんへ
ソフトボール部
私達ソフトボール部は、二年生八人、一年生五人の仲間と、顧問の柳沼先生、副顧問の伊藤先生のご指導のもと日々練習に励んでいます。
私達は、全員塁球でインターハイに出場・上位入賞を目標に一人一人が練習に取り組んでいます。目標を達成するために、チームが一つになること、そして個々の技術の向上が求められます。今年の新人戦では最後の大事なところであと一歩及ばず悔しい結果になりました。自分達で雰囲気を作れなかったところが一番の原因だと思います。守備やバッティングもそうですがチーム内での声出し、そして精神面の部分を強くしていきたいです。この部分を直すため、今年のオフシーズンの使い方を考え、来年の春には今以上の力を発揮し勝ちにいけるよう、充実した練習を積み重ねていこうと思います。
ソフトボールには感謝そして素直な気持ちが大切だと思います。感謝と素直な気持ちがなければ自分自身の成長が望めないと思うので、応援してくれる親、指導してくださる先生、ソフトボールができる環境、全てにおいて感謝と素直な気持ちを忘れず、日々の練習に励んでいきたいと思います。
また学校生活では、あいさつ、礼儀などを正すことがソフトボール部の決まりとなっています。普段の生活から気持ちを正していき、試合では最高のパフォーマンスができるようにしています。こうした日々の積み重ねが自分自身やチームの成長につながると思います。大会最後の試合では全員が笑ってプレーができるよう、冬から来年の春までの間で練習を怠ることのないように頑張っていきたいと思います。
(渡部知佳)
2016.3.17 更新
第70回 国民体育大会ソフトボール競技少年女子
平成27年10月3日に和歌山県橋本市で開催された、第70回国民体育大会ソフトボール競技少年女子に3年普通科 新田 楓が出場しました。大阪府に0-4で敗退しましたが、最後まで諦めずに戦いました。ご声援ありがとうございました。
2015.10. 5 更新
新入生の皆さんへ
ソフトボール部
私達ソフトボール部は、二年生九人、一年生八人の仲間と、顧問の柳沼先生、副顧問の伊藤先生のご指導のもと日々練習に励んでいます。
私達は、インターハイ出場を目標に一人一人が練習に取り組んいます。目標を達成するには、チームが一つになり個人の技術などが大切だと思っています。今年の新人戦では勝てる相手にあと一歩及ばず非常に悔しい結果となりました。相手の雰囲気に飲み込まれた部分もあるし、そこが自分達の弱さでもあるのかなと思いました。
守備やバッティングもそうですがメンタル的なところも強くしていきたいです。まだまだなところがたくさんあるのでこの冬場の過ごし方を考え、来年の春には今まで以上の力を発揮し新人戦の悔しをばねにして全員で勝ちに行きたいと思います。
ソフトボールは感謝の気持ち素直な気持ちが大切だと思います。技術も大切だと思いますが、感謝の気持ち素直な気持ちがなければ自分自身の成長がないと思います。ソフトボールをやらせてもらっている親、指導してくれる先生、ソフトボールができる環境があること、全てにおいて感謝の気持ち素直な気持ちを忘れず、日々練習していきたいと思います。
また、学校生活ではあいさつ、服装、礼儀などをしっかりすることがソフトボール部の決まりとなっています。普段の生活の乱れから大事な試合や大会でミスをしてしまいます。この乱れを無くすめにも、チーム一人一人が意識をして生活したいと思います。日々の積み重ねが自分自身やチームの成長につながると思います。そして、最後の大会では全員が笑ってプレーできるよう頑張っていきたいと思います。
(大森あや)
2015.3.24 更新
東京五輪と福島県 期待深まる
以下 FCT 福島中央テレビ より
12月16日 FCT 「東京五輪の一部競技を県内で!内堀知事要望」>>
東京五輪の一部競技を県内で!内堀知事要望
2020年の東京オリンピックの開催に関連し、内堀知事が新たな動き。
2020年は、福島は震災・原発事故から10年目、その現状を世界に発信する狙いがある。
私たちが向かったのは、郡山市にある高校。
サッカー部の隣でウォーミングアップをする女子高校生たち。
彼女たちが運んできたのはバット。
そして野球よりも大きめのボール。
彼女たちは尚志高校女子ソフトボール部。
来年春に始まるインターハイ予選に向け練習していた。
彼女たちにも関係する動きが、きょう、東京であった。
内堀知事と握手したのは東京の舛添都知事。
本題に入る前に内堀知事が動く。
「明るいニュースも増えてきました、今日はその一つで都知事にもあんぽ柿を(大好物なんですよ)」
決して、復興支援のお返しを持って来ただけではない。
内堀知事はきょう、2020年に開かれる東京オリンピックに向け、県内でも一部競技を開催したいと伝えにやってきたのだ。
「予選の一部を福島県での開催ができないかと話しをさせていただきました」
都知事の反応は...。
*内堀知事
「都として最大限できることをやっていきたいと笑顔で応えて頂きました」
実は東京オリンピックでは、野球、ソフトボール、空手など、競技種目が追加される可能性が出ている。
県は既存の施設を活用し、予選競技の一部県内開催を中心に協議を進めたい考え。
では、いったい、どんな競技が県内で開催されるのか気になるところだが...。
*内堀知事
「今後オリンピック種目にどういう競技が加わるかが先だと思う、それを見た上でそれに対応できる施設があるか、我々が示していくことになる」
県内では、野球やソフトボールの競技復活や県内での競技開催を望むことに特別なワケがある。
県内の高校女子のソフトボール部は、震災前は50チームあったが、今は32チームに減っているのだ。
*尚志高校女子ソフトボール部・柳沼一成顧問インタビュー
「ソフトボールをやっている子どもたちにとって大きな励みになると思いますのでぜひ復活して、代表選手が活躍する姿などをメディアをとおして、それをきっかけにソフトボールをはじめる子も増えると思いますので、ぜひとも復活してほしいと思います」
彼女たちは、ソフトボールのオリンピック競技復活、そして県内開催にも期待を膨らませている。
*尚志高校女子ソフトボール部・大森あやキャプテンインタビュー
「実際テレビで観るんじゃなくて生で見られるのはすごく自分も勉強になると思うのでみてみたいですね」
*尚志高校女子ソフトボール部・新田楓さんインタビュー
「ソフトはプレーしてても観てても楽しいので、オリンピック復活を機会にソフトボール好きになる人やソフトボールをする人が増えれば嬉しいです」
6年後に開かれる東京オリンピック。
県内で本当に競技が開催されるのか、今後の動きに注目。
2014.12.18 更新
新入生のみなさんへ
私達ソフトボール部は、二年生六人、一年生九人の仲間と、顧問の柳沼先生、副顧問の伊藤先生のご指導のもと日々練習に励んでいます。
私達は、インターハイ出場を目標に一人一人が練習に取り組んでいます。目標を達成させるには、チームが一つになり個人の技術などが大切だと思っています。今年の新人戦ではここぞという時、チーム全体が乱れ、守備やバッティングが発揮できず悔しい思いをしました。その時、自分達の力、他校とのレベルの差を知り来年の戦いは。という気持ちを持つようになりました。その気持ちを忘れず、全員かけることなく勝ちに行きたいと思います。
ソフトボールは感謝の気持ちが必要です。技術面も大切なことですがそれより部活動をとおして大切なことです。感謝の気持ちがなければ個人の成長にもならないし、勝てないと思います。常に感謝の気持ちを忘れず、練習していきたいと思います。
また、生活面での心がけとしてあいさつ、服装、礼儀などしっかりすることがソフトボール部のきまりとなっています。生活の乱れがプレーに影響し、大事な大会でエラーをしてしまったりしてしまいます。今、私達に足りない部分の一つでもあると思っています。その乱れを無くすため、一人一人が意識をもって生活していきたいと思います。良い生活を送ること、チームが成長すること、自分自身の上達、それが部活動の良い所であり、楽しい所の一つだと思っています。そして、最後の大会をむかえた時チーム全員が笑ってプレーできるよう、日々頑張っていきたいと思います。
( 栁 沼 悠 希 )
2014.3.13 更新
第68回 国民体育大会 第3位
■大会名 第68回 国民体育大会 ~スポーツ祭り東京2013~ ソフトボール競技少年女子
■東京都あきる野市・あきる野市民球場他
■平成25年 9月29日~10月 1日
■成績
準々決勝 福島県 2-0 愛知県
準決勝 福島県 0-5 千葉県
先日、行われた第68回 国民体育大会ソフトボール競技少年女子に本校3年普通科1組の酒井 秀香さん(郡山第六中出身)が出場しました。準々決勝からの登場の福島県は優勝候補の愛知県と対戦し2対0で見事に勝利を収めました。酒井選手は2番・二塁手で先発出場、自分の役割をしっかり果たし、守備では随所に好プレーを見せてくれました。
準決勝では、強豪の千葉県と対戦し善戦したものの0対5で敗れてしまいました。各校からの選抜チームとして約2ヵ月間で素晴らしいチームになりました。この経験を今後に活かしてくれることを願っています。
2013.10. 3 更新
新入生のみなさんへ
ソフトボール部
私達ソフトボール部は、二年生九人、一年生七人の元気あふれる仲間、顧問の柳沼先生と副顧問の伊藤先生の熱いご指導のもと日々の練習に励んでいます。
私達は日々「謙虚・感謝・努力」の三つの言葉をモットーに、日常生活でも意識をしています。「謙虚」とは、礼儀、服装、あいさつをしっかりすること。「感謝」とは、ソフトボールをやらせてもらっているという気持ちと、指導して下さる顧問副顧問の先生、学校の先生方、いつも支えてくれる保護者に感謝する気持ちを忘れないこと。「努力」とは謙虚、感謝の上に成り立ち、どんな状況であっても、目標に向かって、妥協を許さず、一歩一歩前へ進んでいくことです。
チームの目標は、インターハイ出場です。私達は今年の新人戦県大会で二回戦敗退をしました。そこでは、チャンスを作るものの、その一本が打てない、守るべき場面で固い守りが出来ず、すごく悔しい結果で新人戦が終わりました。そこで、どれだけ自分達の日々の練習に対する意識が低く、その一球にこだわる気持ちが足りなかったのか改めて感じさせられました。それからは、練習に対する意識や考え方が一人一人変わり、来年こそは、同じ思いをしたくない、どんな相手でも自分達の戦いをするという気持ちに変わりました。そして何より、今の自分達よりも技術はもちろん、気持ちの面も強くなるという意識が強まりました。
自分達の目標を達成するためにも、新人戦の悔しさを忘れず、一日一日の練習にこだわり、努力を妥協せず、日々の練習に取り組んでいます。そして勝ちに行きます。
(酒井 秀香)
たいぼく47号(平成25年3月3日発行)
2013.3.13 更新
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