学校法人尚志学園 尚志高等学校〒963-0201 郡山市大槻町字坦ノ腰2番地TEL: 024-951-3500  FAX : 024-962-0208

スク−ルバス路線バス

●弓道部

一覧へ戻る

部活動紹介

 弓道部は、顧問の渡辺先生と古河先生のご指導のもと、二年生三十名、一年生十六名で日々稽古に励んでいます。

 皆さんは、「弓道」についてどのようなイメージを持っていますか?「簡単そう」や「難しそう」など人それぞれだと思いますが多くの人は「的に当てるだけの競技」というイメージが強いと思います。しかし、弓道は当たり外れだけが重要な競技ではありません。「射法八節」と言われる基本動作を忠実かつ美しく行い、正しく的に当てることが重要な競技なのです。

 また、弓道は武道であり自分自身と戦う競技です。試合中に誰かに助けを求めることも頼ることもできません。しかしそれは、誰からも邪魔されず競技に臨めるという事であり、自分と真剣に向き合う事が出来ます。自分を見つめ、的に当てる事だけに囚われない精神面や、射法八節を元に正しく弓を引く技術面、肉体面、この心技体の三つを同時に高めていくことが出来ることも弓道の魅力の一つです。さらに、礼儀作法も学べる弓道は、競技としてでなく、人としても大きく成長することができます。他にも弓道には昇段審査があり、審査を受けることで、自分の実力を知り、段位を取得して、自信につなげることができます。

 これらのような競技性から、相手をライバル視するよりも「自分を高めていきたい」と考えてる部員ばかりなので、部員同士の距離が近く、男女も隔てなく仲の良い部活です。弓道は中学校には無い部活で、あまり目立たないかもしれませんが、一緒に弓道を通して自分を高めて、今の皆さんのように「弓道をよく知らない人たち」に私たちと一緒に弓道の楽しさを伝えてみませんか?

(星 侑里香)
令和3年3月発行「たいぼく」より

2021.4. 1 更新

令和2年度活動成績

●令和2年度福島県南高校弓道通信記録大会(インターハイ地区予選代替大会)
  令和2年6月21日(分散開催:各校の状況により実施)
   尚志高等学校 弓道場(県南地区各校の活動場所による分散開催)
    男子団体 5位
2G4 鈴木 茉弥  2G1 菅野 博斗
2G4 橋本 聖生  2G9 小野 瑛斗
2G4 堂園 海斗
    女子団体 7位
2G7 鈴木 夢乃  2G11 千葉 真夏
2G8 大城想世花  2G9 星 侑里香
    女子個人 3位 2G7 鈴木 夢乃
         4位 2G9 星 侑里香
    学校対抗 8位 部員全員 尚志高校
    教員の部 優勝 生徒指導部 渡邉 宏一


●令和2年度県南高校弓道夏季錬成会
  令和2年8月9日~10日            
   郡山市総合運動公園開成山弓道場
    女子個人 4位 2G9 星 侑里香


●令和2年度県高校新人体育大会弓道競技県南地区大会
  令和2年9月11日~13日            
   郡山市総合運動公園開成山弓道場
    男子団体 3位(県大会出場)
2G4 鈴木 茉弥  2G9 小野 瑛斗
2G2 大和田凌佑  2G2 笠間 知龍
2G4 堂園 海斗  2G6 江口 亮太
2G9 国分 翔梧
    男子個人 3位(県大会出場)
2G4 堂園 海斗
5位(県大会出場)
2G9 小野 瑛斗
          ベスト16(県大会出場)
2G4 橋本 聖生
         準決勝進出
2G2 笠間 知龍
    女子団体 準優勝(県大会出場)
2G7 鈴木 夢乃  2G8 大城想世花
2G11 千葉 真夏  2G9 栁沼  凜
2G9 星 侑里香  2I1 橋本 実空
2G3 高野 佑菜
    女子個人 優勝(県大会出場)
2G9 星 侑里香
         3位(県大会出場)
2G7 鈴木 夢乃


●第59回郡山市民体育祭弓道競技高校の部
  令和2年10月11日
   尚志高等学校 l弓道場
    男子個人B(2年)優 勝 2G4 堂園 海斗
             第3位 2G2 笠間 知龍


●令和2年度県高校新人体育大会
  令和2年10月16日~18日
   いわき市・いわき総合運動公園弓道場
    男子個人 決勝進出  2G4 鈴木 茉弥
         準決勝進出 2G9 小野 瑛人
         準決勝進出 2G4 堂園 海斗
         準決勝進出 2G2 大和田凌佑
         準決勝進出 2G4 橋本 聖生
    女子個人 準優勝(東北大会出場)
               2G9 星 侑里香
         準決勝進出 2G7 鈴木 夢乃
         予選出場  2G9 栁沼  凜
    男子団体 4位(二次選抜大会出場権獲得)
2G4 鈴木 茉弥  2G9 小野 瑛斗
2G2 大和田凌佑  2G6 江口 亮太
2G4 堂園 海斗  2G2 笠間 知龍
2G9 国分 翔梧
    女子団体 5位(二次選抜大会出場権獲得)
2G7 鈴木 夢乃  2G8 大城想世花
2G11 千葉 真夏  2G9 栁沼  凜
2G9 星 侑里香  2I1 橋本 実空
1G3 辺見 莉菜


●第39回全国高校選抜弓道大会 福島県予餞会(全国選抜大会最終予選)
      令和2年10月31日~11月1日
   南相馬市・南相馬弓道場
    男子団体 第5位
2G4 鈴木 茉弥  2G9 小野 瑛斗
2G4 堂園 海斗  2G2 笠間 知龍
    女子団体 第3位(東北大会出場権獲得)
2G7 鈴木 夢乃  2G9 栁沼  凜
2G11 千葉 真夏  2G9 星 侑里香


●第36回福島県南高等学校弓道1年生大会
  令和2年11月8日    
   郡山市総合運動公園開成山弓道場
    女子団体 3位決定戦進出(4位同中位)
1G3 辺見 莉菜  1I1 岩崎 優月
1G9 林 菜々美
    女子個人 5位入賞 1G6 橋本 侑奈
         6位入賞 1G3 辺見 莉菜


●第39回東北高等学校弓道選抜大会
  令和2年11月20日~22日
   岩手県盛岡市・岩手県武道館弓道場
    女子個人 第4位・技能優秀賞 2G9 星 侑里香
    女子団体 予選通過 ベスト8進出
2G7 鈴木 夢乃  2G9 栁沼  凜
2G9 星 侑里香  2G11 千葉 真夏
令和2年度福島県国体強化指定選手選考会
  令和2年11月22日
   郡山市総合運動公園開成山弓道場
    男子個人 強化指定 2G9 小野 瑛斗
         強化指定 2G4 堂園 海斗
    女子個人 強化指定 2G7 鈴木 夢乃
         強化指定 2G9 星 侑里香


●第20回東日本高等学校弓道大会福島県予選
  令和2年12月6日
   郡山市総合運動公園開成山弓道場
    男子団体 9位
2G4 鈴木 茉弥  2G9 小野 瑛斗
2G2 大和田凌佑  2G2 笠間 知龍
2G4 堂園 海斗  2G6 江口 亮太
2G4 橋本 聖生
    女子団体 4位(東日本大会出場権獲得)    
2G7 鈴木 夢乃  2I1 橋本 実空
2G11 千葉 真夏  2G9 栁沼  凜
2G9 星 侑里香  2G8 大城想世花
2G11 押田 梨花


●令和2年郡山市弓道連盟郡山弓道正射会納射会
  令和2年12月27日
   郡山市内 各校による分散開催
    女子個人 優 勝 2G7 鈴木 夢乃
         第4位 2G9 星 侑里香

2021.3.21 更新

部活動紹介

 「弓道」について皆さんは、どのようなイメージを持っていますか?「簡単そう。ただ的に当てるだけ。」とか、「難しそう。」など人それぞれだと思います。しかし弓道は、当たり外れだけが重要ではありません。弓道は「射法八節」と言う基本の動作一つ一つを忠実かつ美しく行い、正しく的に当てることが重要なのです。また、私達が日常的に使っている言葉にも、弓道を語源とする沢山の言葉があります。例えば「かけがえのない」という言葉は、「ほかに代わるもののない大切な」という意味があります。弓を引く時、右手にはめる革製の手袋を「弽」〈カケ〉と言い、使い込んでいる内に自分の手に馴染んでいくため、「カケには替えがない。」という言葉から生まれました。他にも「手の内を明かす」「八つ当たり」「~であるはず」「的外れ」「的を射た」などがあります。

 また弓道は武道であり、自分自身と闘う競技です。試合中は自分一人で弓を引くため、誰かを頼ることも、誰かのせいにすることもできません。その代わり、誰にも邪魔されず自分と向き合うことの出来る、公正かつ平等である競技であります。自分を見つめ、的に当てる事だけに囚われない精神力、射法八節を元に正しく弓を引く技術力、そして体力、この心技体三つを高めていくのも弓道の魅力の一つです。さらに弓道は、競技だけでなく礼儀作法も学び、人としても大きく成長することができます。

 これらのような競技性から「相手をライバル視するよりも自分を高めていきたい」と考える部員ばかりなので、部員同士の感覚が近く男女隔てない仲の良い部活です。そして私達が、代々先輩達から受け継いだ部の最大の目標である「弓を引く中で人の活きる道を学ぶ」というモットーの元、私達と一緒に弓を引き、弓道のたのしさや魅力を感じてみませんか?    

(野村 大介)

2020.3.27 更新

部活動紹介(弓道部)

 皆さんは「弓道」についてどのようなイメージを持っているでしょうか?「難しそう。」や「簡単そう。」など人それぞれだと思いますが、多くの人は「的に当てるだけの競技」というイメージが強いと思います。しかし、弓道は「射法8節」と言われる基本の動作を忠実かつ美しく行い、正しく的に当てることが重要な競技なのです。ある選手は、大会で全ての矢を的に当てることができたものの、正しい引き方ではないと判断されてしまい優勝を逃してしまいました。これは一般の大会での事なので、高校生の大会でこのような事はありませんが、それほどに弓道は「正しい引き方」が重要視されているのです。
 大会の他にも、昇段審査があり、審査を受けることで、自分の実力を知り、段位を取得できると自信にもつなげることができます。
 また、試合中は自分1人で弓を引くため、誰かに手伝ってもらう事も、誰かのせいにする事もできません。しかしそれは、誰にも邪魔されずに競技に臨めるという事であり、自分と真剣に向き合う事が出来ます。自分を見つめ、的に当てる事だけに囚われない精神面や、射法8節を元に正しく弓を引く技術面、肉体面、この心技体の3つを同時に高めていくことが出来ることも弓道の魅力の1つです。さらに、礼儀作法も学べる弓道は、競技としてだけでなく、人としても大きく成長することができます。
 これらのような競技性から、相手をライバル視するよりも「自分を高めていきたい」と考えている部員ばかりなので、部員同士の距離が近く、男女も隔てなく仲の良い部活です。是非、私たちと1緒に弓を引いて、弓道の楽しさや魅力を感じてみませんか?
(塩 澤 大 地)

2019.3. 3 更新

部活動紹介(弓道部)

私たち弓道部は、顧問の渡邉宏一先生、古河裕史先生、吉野由里子先生のご指導のもと、現在二年生十三人、一年生二十人の計三十三人で活動しています。先輩、後輩、男女を問わず部員の仲が良く、部全体が良い雰囲気の中で練習に励んでいます。
「弓道」と聞くと「的に当てるだけ」のように、簡単そうな印象を持っている人も多いのではないでしょうか?しかし、実際には矢を的に当てることだけが重要ではなく、弓を引く上で「射法八節」という基本動作にのっとって、いかに美しい射を魅せるかを意識し、身体の細部まで気を配らなくてはいけません。
また、弓道は自分自身と戦う競技であるため、試合中に誰かに助けを求めたり、頼ることはできず、的から外したからといって誰かのせいにすることもできません。その代わり、誰からも邪魔されることなく、自分自身ととことん向き合えます。また、自分を高めていく日々の修練の中で心技体を鍛え、弓を引くなかで人の生きる道を学ぶことができます。
他にも、弓道には昇段、昇級審査があり、それまでの自分の練習の成果を目に見える証として残すことができます。段位、級位を取得することで、自分の実力を知り、自身につなげることができます。
こうした様々な活動を通し、幅広い世代の方々との交流の中で、色々な考え方や物の見方に触れて考えながら学ぶこともできます。精神面・技術面を共に鍛え、人間としても成長し、礼儀作法を身に付けて学ぶことができる弓道には、たくさんの魅力があります。
私たちと一緒に弓を引いて、弓道の魅力や楽しさを感じてみませんか?(栁田晴香)

2018.3.27 更新

部活動紹介(弓道部)

 私たち弓道部は、顧問の渡辺宏一先生、橋本典子先生、秋山晴美先生のご指導のもと、現在二年生二十人、一年生十六人の計三十六人で活動しています。男女間の仲が良く、笑顔が絶えない日々の中でお互いが切磋琢磨し合いながら練習に励んでいます。
 「弓道」と聞いたとき、皆さんは何を思い浮かべますか?「弓矢を使う競技」や「ただ的に当てるだけ」など一見簡単そうに思うかもしれません。しかし実際には、ただ弓を引いて当てるだけではなく、弓を引くうえで「射法八節」という基本の動作にのっとりながらいかに美しい射を魅せるかという点が重要になってきます。弓道は自分自身と戦う競技であるため、試合中に誰かに助けを求めることも頼ることもできず、外してしまったからといって人のせいにすることもできません。その代わり、誰にも邪魔されることなく自分と向き合うことができます。自分を高めていく日々の修練を重ねることで心技体を鍛えていくとともに、人の活きる道を学んでいくことができるのです。また、それまでの成果が認定される級位・段位審査があります。審査を受けることで、級位や段位を取得することや自分の実力を知ることができ、今まで弓道をやってきたという確かな証を得ることもできます。
 このような活動を通して、技術面・精神面を鍛えていくこと、礼儀作法を学び、人間的にも成長していくことができる弓道には素晴らしい魅力がたくさんあります。
 是非、私たちと一緒に弓を引いて弓道を学ぶ楽しさを感じてみませんか? 

( 大 内 美 奈 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.3.30 更新

平成28年度 活動成績一覧

■■平成27年度福島県南地区代表選手選考春季錬成会
■平成28年2月20日
■郡山市総合運動公園開成山弓道場
■男子個人 県南代表 3G 古川 怜史


■■平成27年度福島県選抜合同錬成会
■平成28年3月5日
■郡山市総合運動公園開成山弓道場
■男子個人 県強化指定選手 3G 古川 怜史

■■第15回東日本高等学校弓道大会
■平成28年3月19日~21日
■宮城県仙台市・仙台市武道館弓道場
■男子団体 予選出場
3G 古川 怜史  3G 柳田 大地 3G 安田 澄人
3G 小林 航大 3G 大澤  周  3G 今川 大有
3G 青木 玲音


■■第46回福島県遠的弓道大会
■平成28年3月26日
■郡山市総合運動公園開成山弓道場
■男子団体
6 位 3G 安田 澄人  3G 大澤  周 3G 小林 航大
7 位 3G 栁田 大地  3G 今川 大有 3G 遠藤 拓海
■女子団体
8 位 3G 國分 友花  3G 細貝 朋香 3G 浦部 奈巳
出 場 3G 藤田 夏帆  3G 遠藤 百華 3G 小澤 萌衣
■男子個人 県選抜選手として出場 3G 古川 怜史


■■第68回福島県春季弓道大会(高校の部)
■平成28年4月16日
■郡山市総合運動公園開成山弓道場
■男子団体 3位入賞
3G 古川 怜史  3G 今川 大有 3G 大澤  周  3G 柳田 大地
3G 安田 澄人  2G 箭内 祐康 2G 青木 玲音
■女子団体 5位入賞
3G 坂本 愛華  3G 小澤 萌衣 3G 遠藤 百華  3G 藤田 優花
3G 藤田 夏帆  2G 大内 美奈 2G 品川 裕希
■男子個人 優 勝 3G5 安田 澄人
決勝進出 3G 古川 怜史
決勝進出 3G 大澤  周


■■第19回福島県弓道遠的選手権大会(高校の部)
■平成28年4月23日
■郡山市総合運動公園開成山弓道場
■男子個人
決勝進出 3G 大澤  周
決勝進出 3G 安田 澄人
決勝進出 2G 齊藤 彰吾
■女子個人
決勝進出 3G 藤田 夏帆
決勝進出 3G 小澤 萌衣
決勝進出 3G 遠藤 百華


■■第62回福島県高校体育大会弓道競技県南地区大会
■平成28年5月14日~15日
■郡山市総合運動公園開成山弓道場
■男子団体 優勝 (県大会出場)
3G 古川 怜史  2G 箭内 佑康 3G 大澤  周  3G 柳田 大地
3G 安田 澄人  3G 小林 航大 3G 今川 大有
■男子個人
優 勝 3G 安田 澄人
準優勝 3G 古川 怜史
ベスト16 2G 箭内 佑康(県大会出場)
ベスト16 3G 今川 大有(県大会出場)
準決勝進出 3G 大澤  周
準決勝進出 3G 柳田 大地
準決勝進出 3G 斎藤 太河
準決勝進出 2G 齊藤 彰吾
準決勝進出 2G 本田 嵩大
■女子団体 準優勝(県大会出場)
3G 坂本 愛華  3G 小澤 萌衣
3G 遠藤 百華  2G 大内 美奈
3G 藤田 夏帆  3G 藤田 優花
3G 佐藤  楓
■女子個人
ベスト17 3G 小澤 萌衣(県大会出場)
ベスト17 3G 藤田 夏帆(県大会出場)
ベスト17 3G 佐藤  歩(県大会出場)
準決勝進出 3G 石田 萌華
準決勝進出 3G 藤田 優花
準決勝進出 3G 細貝 朋香
準決勝進出 2G 佐藤 花梨
準決勝進出 2G 大内 美奈
準決勝進出 2G 廣野 早紀


■■第62回福島県高等学校体育大会弓道競技
■平成28年6月4日~6月6日
■会津若松市・あいづ総合体育館弓道場
■男子団体 ベスト4
3G 古川 怜史  2G 箭内 佑康 3G 栁田 大地  3G 大澤  周
3G 安田 澄人  3G 今川 大有 3G 小林 航大
■男子個人 7 位
3G 古川 怜史
準決勝進出 3G 大澤  周
準決勝進出 3G 安田 澄人
予選出場 2G 箭内 佑康
予選出場 3G 今川 大有
予選出場 3G 小林 航大
■女子団体 6 位
3G 坂本 愛華  3G 小澤 萌衣
3G 遠藤 百華  2G 大内 美奈
3G 藤田 夏帆  3G 藤田 優花
3G 佐藤  歩
■女子個人
予選出場 3G 小澤 萌衣
予選出場 3G 遠藤 百華
予選出場 2G 大内 美奈
予選出場 3G 藤田 夏帆
予選出場 3G 佐藤  歩


■■第69回福島県総合体育大会弓道競技県南地区大会
■平成28年6月13日~14日
■郡山市総合運動公園開成山弓道場
■男子団体 優 勝(県大会出場)
3G 古川 怜史  3G 大澤  周
3G 安田 澄人
5位入賞(県大会出場)
3G 小林 航大  3G 柳田 大地 3G 今川 大有
決勝進出 3G 遠藤 拓海  3G 青木 玲音 3G 丹治 勇人
決勝進出 3G 小檜山 篤  3G 伊東 佑太 3G 髙守 健太
決勝進出 2G 齋藤 彰吾  2G 渡邉 碧海 2G 箭内 佑康
■男子個人
2位入賞 3G 安田 澄人(県大会出場)
3位入賞 3G 小林 航大(県大会出場)
7 位 3G 大澤  周(県大会出場)
9 位 3G 今川 大有(県大会出場)
■女子団体
優 勝(県大会出場)
3G 遠藤 百華  3G 藤田 優花
3G 藤田 夏帆
5位入賞(県大会出場)
2G 廣野 早紀  2G 佐藤 花梨 2G 大内 美奈
■決勝進出 3G 坂本 愛華  3G 小澤 萌衣
3G 佐藤  歩
■決勝進出 3G 浦部 奈巳  3G 北岡穂乃佳  2G 品川 裕希
■女子個人
2位入賞 3G 藤田 夏帆(県大会出場)
6位入賞 3G 遠藤 百華(県大会出場)
7 位 2G 佐藤 花梨(県大会出場)
決勝進出 3G 細貝 朋香
決勝進出 3G 石田 萌華
決勝進出 2I 鈴木ひより


■■第69回福島県総合体育大会弓道競技
■平成28年7月1日~3日
■郡山市総合運動公園開成山弓道場
■男子団体 遠的
1位・近的1位・総合優勝
3G 小林 航大  3G 栁田 大地
2G 箭内 佑康  3G 今川 大有
遠的2位・近的5位・総合3位
3G 古川 怜史  3G 大澤  周
3G 安田 澄人  2G 渡邉 碧海
■男子個人
近的優勝 2G 箭内 佑康
遠的2位 3G 安田 澄人
遠的4位 3G 柳田 大地
■女子団体 近的3位入賞(遠的15位)
2G 廣野 早紀  2G 佐藤 花梨
2G 大内 美奈  2I 鈴木ひより
近的5位入賞(遠的12位)
3G 遠藤 百華  3G 藤田 優花
3G 藤田 夏帆  2G 影山さくら
■女子個人 7 位 2G 佐藤 花梨


■■平成28年度国体選手最終選考会
■平成28年7月10日
■郡山市総合運動公園開成山弓道場
■男子個人 国体選手 3G 古川 怜史
出 場 3G 安田 澄人
出 場 3G 柳田 大地
出 場 2G 箭内 佑康
■女子個人 国体選手 3G 遠藤 百華
出 場 3G 藤田 夏帆
出 場 2G 佐藤 花梨


■■平成28年度福島県南高体連弓道専門部夏季強化錬成会
■平成28年8月11日
■郡山市総合運動公園開成山弓道場
■女子個人 4 位 2I 鈴木ひより


■■第43回東北総合体育大会弓道競技会(平成28年度国民体育大会東北ブロック大会)
■平成28年8月18日~21日
■青森県弘前市・青森県立武道館弓道場
■男子団体 
総合2位 3G 古川 怜史
総合3位 3G 遠藤 百華
※他校選手と福島県代表団体として参加


■■第64回郡山弓道正射会弓道百射会
■平成28年8月27日
■郡山市総合運動公園開成山弓道場
■女子個人 優 勝 2I 鈴木ひより


■■平成28年度県高校新人体育大会弓道競技県南地区大会
■平成28年9月17日~18日
■郡山市総合運動公園開成山弓道場
■男子団体 予選出場
2G7 齊藤 彰吾  2G 三瓶 慶弘 2G 渡邉 碧海  2G 髙松 祐也
2G1 箭内 佑康  2G 本田 嵩大 2G 佐藤 颯太
■男子個人
2 位 2G 箭内 佑康(県大会出場)
ベスト16 2G 齊藤 彰吾(県大会出場)
準決勝進出 2G 佐藤 颯太
■女子団体 2位(県大会出場)
2G 佐藤 花梨  2I 橋本れあな 2G 影山さくら  2G 大内 美奈
2I 鈴木ひより  2G 松崎 栞里 2G 廣野 早紀
■女子個人
7 位 2G 大内 美奈(県大会出場)
ベスト17 2G 廣野 早紀(県大会出場)
準決勝進出 2G 影山さくら


■■第55回郡山市民体育祭弓道競技高校の部
■平成28年10月10日
■郡山市総合運動公園開成山弓道場
■男子個人B(2年)決勝進出 2G 本田 嵩大
■女子個人B(2年)1 位 2G 大内 美奈 2 位 2G 鶴見 早紀
■男子個人A(1年) 決勝進出 1G 船橋 悠利


■平成28年度県高校新人体育大会
■平成28年10月14日~16日
■いわき市・いわき総合運動公園弓道場
■男子個人
予選出場 2G 箭内 佑康
準決勝進出 2G 齊藤 彰吾
準決勝進出 2G 渡邉 碧海
準決勝進出 2G 髙松 祐也
■女子団体 5位(県選抜大会・東日本予選会 出場権獲得)
2G 佐藤 花梨  2G 廣野 早紀 2G 影山さくら  2G 大内 美奈
2I 鈴木ひより  2G 松崎 栞里 2G 鶴見 早紀
■女子個人
予選出場 2G 大内 美奈
予選出場 2I 鈴木ひより
予選出場 2G 佐藤 花梨
準決勝進出 2G 廣野 早紀


■■第35回全国高等学校弓道選抜大会福島県大会
■平成28年10月29日~30日
■会津若松市・あいづ総合体育館弓道場
■女子団体 8位
2G 大内 美奈  2I 鈴木ひより 2G 佐藤 花

■■第32回福島県南高等学校弓道1年生大会
■平成28年11月5日
■須賀川市武道館弓道場
■男子団体 11位
1G 船橋 悠利  1G 生川光太朗 1G 岡部 尚都 
1G 田崎 智大  1G 宮田 大樹
■女子団体 4位
1G 柳田 晴香  1G 渡邉 百絵 1G 小林 瞳子
1I 伊藤 美憂  1G 高野 美都


■■第16回東日本高等学校弓道大会福島県予選
■平成28年12月11日 
■女子団体 6位
2G 佐藤 花梨  2G 廣野 早紀
2I 鈴木ひより  2G 大内 美奈
2G 影山さくら  2G 松崎 栞里
2G 鶴見 早紀


■■平成28年郡山市弓道連盟郡山弓道正射会納射会
■平成28年12月17日 郡山市総合運動公園開成山弓道場
■男子個人 3 位 2G 齊藤 彰吾
■女子個人 決勝進出 2G 影山さくら


■■平成28年郡山市弓道連盟郡山弓道正射会主催月例会年間総合
■平成28年1月~12月毎月 設定日実施
■郡山市総合運動公園開成山弓道場
■男子個人
3月優勝 3G 古川 怜史
6月優勝   2G 箭内 佑康
皆 勤 賞   2G 武田遼太郎
■女子個人
年間総合1位 2G 大内 美奈
年間総合2位 2G 佐藤 花梨
年間総合3位 2G 影山さくら
4月優勝   3G 坂本 愛華
5月優勝   2G 大内 美奈
6月優勝   3G 藤田 夏帆
皆 勤 賞   2G 大内 美奈
皆 勤 賞   2G 佐藤 花梨
皆 勤 賞   2G 影山さくら


【備考】
◆記号の味方  1G...1年普通科  1I...1年情報総合科
◆ご利用のブラウザにより氏名の一部が表示されない場合がございますのでご了承下さい。

2017.3.17 更新

第62回福島県高等学校体育大会 弓道競技 県南地区予選会

<大会結果>
男子団体 第1位
女子団体 第2位
男子個人 優 勝 3G5 安田澄人
男子個人 第2位 3G8 古川怜史

 5月14日(土)~15日(日)に開成山総合運動公園弓道場にてインターハイ地区予選が行われました。
部員それぞれが、選手として、また大会運営の補助生徒として緊張感のある舞台に立ちちました。男女とも好成績を収め、特に男子団体では県南地区の頂点に輝くことができました。6月の県大会では団体・個人ともに後悔のない「自分との戦い」をしてこようと決意を新たにし、日々、部員全員で練習に励んでいきます。

2016.05.20_kyudo.jpg

2016.5.30 更新

第68回福島県春季弓道大会(高校の部)上位入賞&個人優勝!

4月16日(土)、開成山弓道場で行われた春季弓道大会に出場しました。県内各地の高校が参加しており、本校の出場メンバーは他校から刺激を受けながら、自分の力を出し切ろうと努力しました。

順位決定まで粘り強く丁寧に弓を引き、団体では男女とも上位入賞を果たしました。個人では見事優勝に輝き、上位大会への出場権を獲得しています。

 日頃よりお世話になっている方々へ感謝し、今に満足することなく次の目標に向かって気持ちを引き締める大会となりました。


<大会成績>
男子団体 第3位(23校中)
女子団体 第5位(23校中)
男子個人 優勝 3G5 安田澄人(160人中)

2016.04.21_kyudo.jpg


 

2016.4.21 更新

新入生の皆さんへ

弓道部



私たち弓道部は、顧問の渡辺宏一先生と副顧問の橋本典子先生、第三顧問の根本さゆり先生のご指導のもと、現在二年生二十九人、一年生二十二人、三年生も合わせると、約七十人で活動しています。人数は多いのですが、ケンカもなく面白い人たちばかりです。「弓を引く中で人の活きる道を学ぶ」ということを目標に、日々楽しく練習しています。
みなさんは「弓道」と聞くと、「簡単そう」とか、「ただ的に当てるだけ」と思うかもしれません。しかし、実際にはとても難しく、当たり外れだけが重要な訳ではありません。弓を引くために必要な「射法八節」という動作が重要です。この八節の一つ一つは弓を引く上でとても大切な役割を果たし、いかに美しく魅せるかという点でも身体の細かい所まで気を配らなくてはなりません。
また弓道は武道であり、自分自身と戦う競技です。試合中は誰にも頼ることはできず、的から外れたからといって誰かのせいにすることもできません。その代わりに、誰にも邪魔されることもありません。自分の気持ちと正々堂々と向き合い、自分を高めていく、という修練を日々重ねることで、心技体を鍛え、人の活きる道を学んでいきます。また、それまで練習してきたことが認定される級位・段位審査があります。審査を受けることで自分の力を計ることができ、取得すると同時に弓道をやってきたという一生の証が得られます。こうした様々な活動を通して幅広い世代の方々と交流する事で色々な知識や考え方に触れ、新しい価値観やものの見方を考えることができます。このように技術だけでなく精神面も鍛え、礼儀作法を身に付け、様々なことを学ぶことが出来るのはとても魅力的です。
是非私達と一緒に活動してみませんか?

(古川怜史)

2016.3.15 更新