部活動紹介(バスケットボール部)
バスケットボール部(男子)
私たち男子バスケットボール部は、二年生十一人、一年生十二人、マネージャー五人の計二十八人で、伊藤先生、佐藤先生のご指導のもと、「県大会ベスト4」を目標に日々練習に励んでいます。
今のチームは、他校と比べて身長が高いチームではないので、特にディフェンスの練習に力を入れて取り組んでいます。
これまでの試合は、身長のハンデがあったためリバウンドが全くとることができず負けることがありました。そこで、試合に勝つためにゾーンプレスやオールコートプレスの練習や、マンツーマンのディフェンスを強くするなど、試合を想定した練習を取り入れ、「常に声を出してチームで協力し合うディフェンス」を心掛けて取り組んでいます。現在では、少しずつではありますが、攻めるディフェンスが出来るようになってきました。また、息が合わなかったりしたときに、一回一回自分たちで話し合う時間も増えました。県大会に出場して、県大会ベスト4になるには険しい道のりです。試合をフルで出れる体力や当たり負けをしない体づくりを行っていこうと思います。
このような練習を一人一人が高い意識で取り組むようになり、県大会でも勝つことが増えてきました。しかし、まだ県大会ベスト4の壁を超えるためにまだまだ課題は沢山あります。
この仲間とバスケができる時間は限られています。一日一日を大切にバスケができる環境に感謝して、チーム一丸となって目標である「県大会ベスト4」に向けて頑張って行きたいです。
(古関 亮太)
バスケットボール部(女子)
私たち女子バスケットボール部は、二年生四名、一年生八名のうちマネージャー三名で活動しています。プレーヤーは少ないですが、放課後の二~三時間の中で一人一人が集中して一生懸命取り組んでいます。
顧問の小栁先生と鈴木先生のご指導の下、「県大会ベスト十六」を目標に日々練習に取り組んでいます。他の高校に比べ身長は高いとはいえないので、攻守の切り替えや自分よりも高い相手を止めるボックスアウトなど課題を見つけながら一つ一つを丁寧に取り組んでいます。顧問の小栁先生が実際に四対四などに混ざってくださり、的確なアドバイスをくださいます。人数も少なく練習でできることは限られていますが、体力向上の走り込みやディフェンスの練習などできるメニューに精一杯取り組んでいます。部休は週に一度なのでその日を無駄にせず、しっかりメンテナンスを行います。
女子バスケットボールは明るい子がとても多いです。チームの雰囲気もとても良いと思います。しかし、時間にルーズな所があります。そこは個人一人一人の課題ではなくチームとしての課題だと思っています。休憩中と練習中のオンとオフの切りかえや、メリハリがない所も少しあります。私たちは人数が少ない分、一人一人の行動がチームに大きな影響を与えてしまう時があるので、メリハリをつけて今よりももっと良いチームになっていきたいと思います。
二年生がバスケをできるのは残りわずかです。一人一人が責任を自覚し、メリハリをつけて、目標を達成できるようにこれからも練習に取り組みたいと思います。
(阿部 凜花)
令和3年3月発行「たいぼく」より
2021.3.21 更新
令和2年度活動成績
●第57回福島県高等学校バスケットボール選手権大会
令和2年8月29日・30日/9月5日・6日
郡山商業高校、田村高校
男子団体 ベスト8
3G4 渡邉 裕太 2G1 猪狩 賢申
2G3 奈良輪幸哉 2G4 渡邉 陽希
2G6 伊東 來心 2G8 谷 真希
2G8 中山 颯 2G8 渡部 夏樹
2G9 古関 亮太 2G9 佐々木 柊
2G9 増子 舜哉 2G11 橋本 直幸
1G2 香西 勝太 1G5 小椋 遥翔
1G8 伊東 颯翼
●令和2年度県南高等学校バスケットボール一年生大会
令和2年9月11日~13日
郡山総合体育館
男子団体 1回戦負
1G2 遠藤 汐凪 1G2 香西 勝太
1G3 安藤 尊海 1G3 石森 陽太
1G3 莊司 優太 1G5 小椋 遥翔
1G5 北澤 翔 1G5 佐久間輝明
1G6 鈴木 陽斗 1G7 柳田 琉真
1G8 伊東 颯翼 1G10 阿部 大和
●第57回福島県高等学校バスケットボール選手権大会
令和2年10月24日・25日/31日~11月2日
郡山北工業高校、安積高校
男子団体 ベスト16 3G4 渡邉 裕太 2G1 猪狩 賢申
2G3 奈良輪幸哉 2G4 渡邉 陽希
2G6 伊東 來心 2G8 谷 真希
2G8 中山 颯 2G8 渡部 夏樹
2G9 古関 亮太 2G9 佐々木 柊
2G9 増子 舜哉 2G11 橋本 直幸
1G2 香西 勝太 1G5 小椋 遥翔
1G8 伊東 颯翼
●令和2年度福島県高等学校新人体育大会バスケットボール競技
令和2年12月12日・13日/19日・20日
郡山東高校、郡山高校
男子団体 ベスト8
2G1 猪狩 賢申 2G3 奈良輪幸哉
2G4 渡邉 陽希 2G6 伊東 來心
2G8 谷 真希 2G8 中山 颯
2G8 渡部 夏樹 2G9 古関 亮太
2G9 佐々木 柊 2G9 増子 舜哉
2G11 橋本 直幸 1G2 香西 勝太
1G3 石森 陽太 1G5 小椋 遥翔
1G8 伊東 颯翼
●第57回福島県高等学校バスケットボール選手権大会
令和2年8月29日・30日/9月5日・6日
郡山商業高校、田村高校
女子団体 県大会出場
2G10 阿部 凜花 2G10 古川 佑衣
2G5 長尾 優希 2G6 遠藤 瑠愛
1G2 白石 愛莉 1G2 安部 凜
1G6 佐藤 可朋 1G7 阿部 心海
1I1 桑原 芙蓉 1G7 相楽 美咲
1G9 渡邊 みり
●令和2年度県南高等学校バスケットボール一年生大会
令和2年9月11日~13日
郡山総合体育館
女子団体 初戦敗退
1G2 白石 愛莉 1G2 安部 凜
1G6 佐藤 可朋 1G7 阿部 心海
1I1 桑原 芙蓉 1G7 相楽 美咲
1G9 渡邊 みり
●第57回福島県高等学校バスケットボール選手権大会
令和2年10月24日・25日/31日~11月2日
郡山北工業高校、安積高校
女子団体 初戦敗退
2G10 阿部 凜花 2G10 古川 佑衣
2G5 長尾 優希 2G6 遠藤 瑠愛
1G2 白石 愛莉 1G2 安部 凜
1G6 佐藤 可朋 1G7 阿部 心海
1I1 桑原 芙蓉 1G7 相楽 美咲
1G9 渡邊 みり
●令和2年度福島県高等学校新人体育大会バスケットボール競技
令和2年12月12日・13日/19日・20日
郡山東高校、郡山高校
女子団体 代表決定戦敗退
2G10 阿部 凜花 2G10 古川 佑衣
2G5 長尾 優希 2G6 遠藤 瑠愛
1G2 白石 愛莉 1G2 安部 凜
1G6 佐藤 可朋 1G7 阿部 心海
1G7 相楽 美咲 1G9 渡邊 みり
1G9 堀井 香純
2021.3.12 更新
部活動紹介
バスケットボール部(男子)
私たち男子バスケットボール部は、二年生六人、一年生十一人、マネージャー二人の計十九名で、伊藤先生、佐藤先生のご指導の下、「県大会ベスト4」を目標に日々練習に励んでいます。
今年度は個々の能力も上がり、全ての大会で県大会に出場することができるチームになりましたが、どの学校も実力をつけてきており、決して簡単には勝てる状況ではありません。今のチームは身長が高いわけではないので、攻守の切り替えや大事な場面でのシュート力の向上など、これまで以上に意識して練習に取り組んでいます。
県大会では優勝候補の強豪校と何度も試合をする機会がありました。その度に、圧倒的な体格の差と能力の差を痛感させられました。県大会を勝ち抜いていくためには、どうしても体の接触に強くなる必要があります。また、40分間プレッシャーに立ち向かい、走りきる走力や持久力を身につけなければならないと感じています。そこで、筋力アップと体重増加のためのウェイトトレーニングや走力をつけるための練習メニューに力を入れて取り組んでいます。さらに、個の能力に頼らない、チームで攻めてチームで守るプレーを徹底して練習しています。
正直、練習はきついものが多く、心が折れそうになることもありますが、チームメイトの支えがあるから頑張れるのだと仲間に感謝しています。このメンバーで活動できる時間は限られています。後悔しないよう、みんなで決めた「県大会ベスト4」の目標を達成するために、これからも一日一日を大切に、日々大好きなバスケットボールができることに感謝して、チーム一丸となって全力で頑張っていきます。
(小濵 司)
バスケットボール部(女子)
私たち女子バスケットボール部は、一年生六名、マネージャー一名の計七名で顧問の小柳先生と鈴木睦子先生のご指導のもと、活動しています。
女子バスケ部は一年生しかいないなか最後のインターハイで地区ベスト8に入ることを大きな目標とし、チーム一丸となり日々部活動に励んでいます。ベスト8に入ることはチームにとって簡単な目標ではありません。今チームの目の前にある目標は公式戦での初戦突破をすることです。日々の練習の中で、六人で試合に向けた練習をするのは人数が足りないため、卒業生や引退した三年生が来てくださり、練習に混ざってくれます。六人のみでの練習では、シュート練習、スリーメン、三対三、体力向上のための走りこみ、試合前はナンバープレーの確認などをしています。少ない人数の中、ひとりひとりやるべきことを理解し、チームみんなが一つの目標に向かっています。そして、他校と比べコミュニケーションをプレー中にとることが少ないです。なので私たちの課題はチーム内でプレー中も沢山コミュニケーションをとり、指摘しあい互いに高め、成長しあい、みんなで支え合い明るい部活動を作ること、またプレーだけでなく基本である挨拶など礼儀を定着させ、雰囲気の良いチームを作っていくことです。
少人数の部活ですが、仲間の大切さを忘れず、目の前の目標である初戦突破を目指し、厳しい練習、試合中、どんな時でも自分に厳しく頑張れるチームを作り、最終目標であるインターハイで地区ベスト8に入れるように全員で頑張っていきます。
(遠藤 瑠愛)
2020.3. 9 更新
部活動紹介(バスケットボール部)
■男子バスケットボール部
私たち男子バスケットボール部は、2年生9人、1年生8人、マネージャー2人の計19人で、伊藤先生、佐藤先生のご指導の下、「県大会ベスト16」を目標に日々練習に励んでいます。
今のチームは、他校に比べて決して身長が高いチームではないので、攻守の切り替えや大事な場面でのシュート力向上など、課題を持って取り組んでいます。
これまでの試合は、個人プレーが多くなってしまい、体格や技術が上の選手を持つチームに負けることがありました。そこで、チームで戦うためのセットオフェンスや2対2や3対3といった実際の場面を想像した練習を取り入れ、「常にチームメイトと協力して相手を崩すバスケ」の習得に取り組んでいます。現在では、攻撃のパターンも増え、全員で戦うプレーが出来るようになってきています。さらに、試合形式の練習では、1回ごとに自分たちで話し合う時間を作ることで、さらに応用の利いた「考えるバスケ」を目指しています。県大会に出場するには、1日2試合を3日間続けて勝ち抜く体力をつけるために、走るメニューやウェイトトレーニングにも継続的に取り組んで肉体強化を行っています。また、週に1度のオフの際は、しっかりと身体のメンテナンスをしています。
男子バスケットボール部のモットーは「凡事徹底」です。3年生の先輩方は皆素晴らしい進路実現を果たしたと聞いております。私たちも同様に、部活動の時間だけでなく、日常の学校生活の中でも、スポーツマンらしい正しい行動選択と当たり前のことを当たり前以上に行うことは勿論、挨拶や服装をしっかりとし、勉強にも全力を注いで文武両道に努めています。
このような活動を1人1人が高い意識で取り組むようになり、3年生の先輩方同様、新チームでも県大会に出場することができました。しかし、その中で勝ち抜くにはまだまだ課題があります。
この仲間たちと活動できる時間は限られています。1日1日を大切に、日々大好きなバスケットボールができることに感謝の気持ちを忘れず、チーム1丸となって目標である「県大会ベスト16」に向けて、全力を尽くして頑張って行きたいです。
(迎 正 浩)
■女子バスケットボール部
私たち女子バスケットボール部は、2年生2名、1年生3名の計5名で活動しています。人数は少ないですが、ほぼ毎日短い練習時間の中で1人1人が1生懸命に取り組んでいます。
顧問の小栁先生のご指導の下、体力向上のための走り込み、ディフェンス練習、シュート練習など、私たちのレベルに合わせて練習内容を変えて下さり、練習に励んでいます。副顧問の力丸敬太先生は、4対4や3対3など1緒に練習に混ざって下さいます。人数が少なく練習メニューは限られていますが、1人1人やるべきことをしっかり考えながら練習に励んでいます。
私たちの良い所は、明るい所です。辛い練習があっても私たちの持ちまえの明るさで乗り越えています。その反面悪い所もあります。それはメリハリがない所です。休憩中と練習中のオンとオフの切りかえがうまくできなく、ふざけてしまう部分があります。やる時はやる、メリハリをつけてより良いチームに変わっていきたいと思います。中学校でバスケをしてきた人、高校からバスケを始めた人と分かれており、他のチームと差があるかもしれませんが、全員で乗り越えて変わっていきたいと思います。
2年生がバスケを出来る期間は残りわずかであり、この先時間をどのように使うかによって、チームワークの力は変わっていくと思います。まだたくさんの技術力は欠けているため、1人1人が目標を持ち、達成できるようにこれからも日々の練習に励んでいきたいと思います。
(奥 山 未 来)
2019.3. 3 更新
平成29年度 活動報告(バスケットボール部)
●第63回福島県高等学校体育大会バスケットボール競技県南地区予選会
平成29年5月13日~15日
清陵情報高校、須賀川高校、須賀川桐陽高校
男子団体代表決定戦敗退
3年普通科 白渡尚志
3年普通科 佐々木拓郎
3年普通科 山田昂平
2年普通科 関根康太郎
2年普通科 新宮星也
2年普通科 鈴木翔太
2年普通科 橋本拓海
2年普通科 岡部拓朗
2年普通科 元井俊介
2年普通科 鈴木隆司
2年普通科 生田目大地
2年普通科 清水優斗
女子団体代表決定戦敗退
3年普通科 畠山稚菜
3年普通科 川合多加子
3年普通科 品川裕希
2年普通科 佐久間美咲
2年普通科 佐久間美希
2年普通科 遠藤優寧
2年普通科 鈴木愛菜
2年普通科 滝田英莉
2年普通科 佐々木玲奈
2年普通科 影山綾音
1年普通科 奥山未来
1年普通科 三瓶和佳奈
●第70回福島県総合体育大会バスケットボール競技県南地区予選会
平成29年6月16日~18日
白河中央体育館、白河高校、白河旭高校
男子団体代表決定戦敗退
2年普通科 関根康太郎
2年普通科 橋本拓海
2年普通科 新宮星也
2年普通科 岡部拓朗
2年普通科 鈴木翔太
2年普通科 元井俊介
2年普通科 鈴木隆司
2年普通科 生田目大地
1年普通科 菅野凌翔
1年普通科 芳賀里久斗
1年普通科 秋生優心
1年普通科 迎正浩
1年普通科 佐藤颯汰
1年普通科 岡部倫也
1年普通科 富山耀太
1年普通科 東海林来夢
1年普通科 平川純也
女子団体代表決定戦敗退
3年普通科 品川裕希
2年普通科 佐久間美咲
2年普通科 佐久間美希
2年普通科 遠藤優寧
2年普通科 鈴木愛菜
2年普通科 滝田英莉
2年普通科 佐々木玲奈
2年普通科 影山綾音
1年普通科 奥山未来
1年普通科 三瓶和佳奈
●第54回福島県選抜高等学校バスケットボール選手権大会県南地区予選会
平成29年9月2日~4日
郡山北工業高校、郡山商業高校、あさか開成高校
男子団体代表決定戦敗退
2年普通科 関根康太郎
2年普通科 橋本拓海
2年普通科 新宮星也
2年普通科 岡部拓朗
2年普通科 鈴木翔太
2年普通科 元井俊介
2年普通科 鈴木隆司
2年普通科 生田目大地
1年普通科 菅野凌翔
1年普通科 芳賀里久斗
1年普通科 秋生優心
1年普通科 迎正浩
1年普通科 佐藤颯汰
1年普通科 岡部倫也
1年普通科 富山耀太
1年普通科 東海林来夢
1年普通科 平川純也
女子団体代表決定戦敗退
3年普通科 品川裕希
2年普通科 佐久間美咲
2年普通科 佐久間美希
2年普通科 遠藤優寧
2年普通科 鈴木愛菜
2年普通科 滝田英莉
2年普通科 佐々木玲奈
2年普通科 影山綾音
1年普通科 奥山未来
1年普通科 三瓶和佳奈
●平成29年度県南高等学校バスケットボール1年生大会
平成29年9月9日~10日
光南高校、学法石川高校
男子団体予選敗退
1年普通科 迎正浩
1年普通科 秋生優心
1年普通科 菅野凌翔
1年普通科 芳賀里久斗
1年普通科 佐藤颯汰
1年普通科 岡部倫也
1年普通科 富山耀太
1年普通科 東海林来夢
1年普通科 平川純也
平成29年度福島県新人体育大会バスケットボール競技県南地区予選会
平成29年12月9日~11日
郡山高校、あさか開成高校、郡山東高校
男子団体代表決定戦敗退
2年普通科 関根康太郎
2年普通科 橋本拓海
2年普通科 新宮星也
2年普通科 岡部拓朗
2年普通科 鈴木翔太
2年普通科 元井俊介
2年普通科 鈴木隆司
2年普通科 生田目大地
1年普通科 菅野凌翔
1年普通科 芳賀里久斗
1年普通科 秋生優心
1年普通科 迎正浩
1年普通科 佐藤颯汰
1年普通科 岡部倫也
1年普通科 富山耀太
1年普通科 東海林来夢
1年普通科 平川純也
女子団体代表決定戦敗退
2年普通科 佐久間美咲
2年普通科 佐久間美希
2年普通科 遠藤優寧
2年普通科 鈴木愛菜
2年普通科 滝田英莉
2年普通科 佐々木玲奈
2年普通科 影山綾音
1年普通科 奥山未来
1年普通科 三瓶和佳奈
●第21回県 南男女総合バスケットボール選手権大会
平成30年1月27日~28日・2月4日
日大東北高校、安積黎明高校、尚志高校
男子団体予選敗退
2年普通科 関根康太郎
2年普通科 橋本拓海
2年普通科 新宮星也
2年普通科 岡部拓朗
2年普通科 鈴木翔太
2年普通科 元井俊介
2年普通科 鈴木隆司
2年普通科 生田目大地
1年普通科 菅野凌翔
1年普通科 芳賀里久斗
1年普通科 秋生優心
1年普通科 迎正浩
1年普通科 佐藤颯汰
1年普通科 岡部倫也
1年普通科 富山耀太
1年普通科 東海林来夢
1年普通科 平川純也
2018.3.23 更新
部活動紹介(バスケットボール部)
●男子バスケットボール部
私たち男子バスケットボール部は、二年生八人、一年生九人、マネージャー三人の計二十人で、伊藤先生、佐藤先生のご指導のもと、「県大会出場」を目標に、日々練習に励んでいます。
私たちは他校に比べて、身長の高いチームではないので、切り替えの速さや、シュート力の向上を課題とし、単純な基礎練習の中でも、一人一人が常に意識しながら取り組んでいます。また、これまで試合の中では、個人プレーが多くなってしまっていたので、チームで戦うためのセットオフェンスを取り入れました。今では攻撃のパターンが増え、全員で戦うプレーができるようになってきています。さらに、試合形式の練習では、一回ごとに自分たちで話し合う時間を作ることで、さらに応用の利いた「考えるバスケ」を目指しています。一日二試合を、三日間続けて戦い抜く体力をつけるために、走るメニューやウェイトトレーニングにも継続的に取り組んでいます。
部活動の時間だけでなく日常の学校生活の中でも、スポーツマンらしい正しい行動選択と、当たり前のことを当たり前に行うことを心がけ、挨拶や服装をしっかりとし、朝の清掃活動も行っています。また、勉強にも全力を注ぎ、文武両道を確立しています。
この仲間たちと活動できる時間は限られています。一日一日を大切にして、毎日バスケットボールができることに感謝していきたいです。チーム一丸となり、目標が達成できるように、全力を尽くして頑張ります。(関根康太郎)
●女子バスケットボール部
私たち女子バスケットボール部は、二年生六名、一年生二名、マネージャー一名の計九名で活動しています。人数は少ないですが、ほぼ毎日短い時間の中で中身の濃い練習となるよう取り組んでいます。
顧問の小栁先生のご指導の下、ディフェンスの動き方、シュート率を高めるためのシュート練習、体力向上のための走り込みなど、私たちのレベルに合わせてアドバイスをして下さり、日々練習に励んでいます。副顧問の藤田かおる先生は筋トレメニューを考えて下さいます。全員、筋トレは苦手ですが個々の力を上げようと、お互いに支え合い、課題をクリアさせるために一人ひとりが日々努力しています。私たちのよい点はお互いが助け合い、支え合うことができるという点です。
女子バスケットボール部の目標は「県大会出場」です。この目標を達成させるためには一人ひとりが「県大会出場」という目標を持ち、日々、練習に励むことだと思っています。時には辛くて目標を見失う時もありますが、互いに支え合い、努力し続けることによって、目標達成を目指しています。中学校でバスケをしてきた人と、高校から始めた人と分かれており、他のチームより力の差があるかもしれませんが、全員が目標を持ち、頑張っています。
二年生がバスケを出来る期間は残りわずかであり、この先の時間をどのように使うかによってチームワークの力は変わっていくと思います。まだたくさんの技術力が欠けているため、個々それぞれが「県大会出場」という目標を持ち、達成できるように努力していきたいと思います。 (遠藤優寧)
2018.3.19 更新
部活動紹介(バスケットボール部)
男子バスケットボール部
私たち男子バスケットボール部は、二年生四名、一年生十四名、マネージャー三名の総勢二十一名で、伊藤先生、橋本先生のご指導のもと、日々練習に励んでいます。
男子バスケットボール部の目標は、「県大会出場」です。現在は、チームとしての課題も多く、試合で勝つためには部員一人一人が当たり前のことを当たり前にやれる技術面での向上と精神面での成長が必要だと考えています。そこで普段は、シュートやドリブル、パッシングといった基礎的な練習に取り組むと共に、朝の清掃活動や挨拶、服装など、尚志高校生として正しい行動ができるよう努力しているところです。また、激しいディフェンスからの速攻で点を取ることをチーム戦略のテーマとして部員全体で取り組んでいます。そのため、一対一でのディフェンスで負けないようにフットワーク練習を通して下半身の強化を図ったり、当たり負けをしない体を作るために、ウェイトトレーニングを行ったり、攻守の素早い切り替えと持久力強化のための走る練習を意識的に取り組んでいます。更に今年度から朝練も取り入れ、シュート力の強化にも努めています。
このチームでバスケットボールができるのもあと数ヶ月です。苦しい練習も多く、弱い気持ちに負けそうになることもありますが、大好きなバスケットボールができることに感謝の気持を忘れず、一緒に練習に励む仲間のために、そして、チームの勝利に貢献するために、部員一人一人が一日一日の練習を全力で取り組み、チームの目標を達成できるように努力精進したいと思います。
( 白 渡 尚 志 )
女子バスケットボール部
私たち女子バスケットボール部は二年生二名、一年生六名、マネージャー二名の計十名で活動しています。少ない人数ですがとてもチームワークの良いチームです。
普段の練習では意味のある練習となるよう、一人一人が目標をもって取り組んでいます。体力向上のため走り込みをしたり、シュート率を高めるためシュート練習をしたり何事にも本気で頑張っています。
顧問の小先生は厳しい時もありますが、チームのことをよく考えて下さり、チームの課題や個人の課題に合わせてアドバイスして下さいます。アドバイスだけではなく今の私たちに必要なオフェンス力、ディフェンス力を身につけるためのメニューも作って下さいます。副顧問の藤田かおる先生も私たちのことを一生懸命指導して下さいます。このようにすばらしい二人の先生に恵まれ私たちは課題を達成させようと日々努力しています。
今、女子バスケットボール部の目標は県大会に出場することです。目標を達成させるためには辛い時もありますが一人も欠けることなく全員でバスケをすることが一番大切だと思います。又、他のチームより多くの体力、精神力をつける必要があり一人一人が今まで以上に意識して練習に取り組まなければなりません。努力を怠らず、辛い練習にも全力を尽くしチーム一丸となって目標達成を目指して頑張っていきたいです。
( 畠 山 稚 菜 )
(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)
2017.3.22 更新
平成28年度 活動成績一覧
■■第62回福島県高等学校体育大会バスケットボール競技県南地区予選会
■平成28年5月14日~5月16日
■白河高校、白河旭高校、白河実業高校
■男子団体 代表決定戦敗退
3G 渡邉 快 3G 三瓶 雅貴
3G 尾形 潤 3G 影山 皓亮
3G 太田 尚輝 3G 田茂健太郎
3G 鹿又 透 3G 宗形 怜真
3G 青木 虹弥 3G 佐藤 祥太
3G 高橋 裕太 2G 土屋 拓夢
2G 白渡 尚志 2G 山田 昂平
2G 赤坂 大成 2G 佐々木拓郎
■女子団体 代表決定戦敗退
3I 栗城 桃奈 3G 佐々木 舞
3G 鈴木 瑶子 3G 馬場 瑞季
3G 髙根沢愛美 3G 石井 綾香
2G 畠山 稚菜 2G 川合多加子
1G 遠藤 優寧 1G 鈴木 愛菜
1G 滝田 英莉 1G 佐々木玲奈
1G 影山 綾音
■■第69回福島県総合体育大会バスケットボール競技県南地区予選会
■平成28年6月18日~20日
■清陵情報高校、須賀川高校、須賀川桐陽高校
■男子団体 代表決定戦敗退
2G 土屋 拓夢 2G 白渡 尚志
2G 佐々木拓郎 2G 赤坂 大成
2G 山田 昂平 1G 鈴木 隆司
1G 岡部 拓朗 1G 関根康太郎
1G 新宮 星也 1G 元井 俊介
1G 鈴木 翔太 1G 生田目大地
1G 寺島 蓮 1G 清水 優斗
1G 眞狩 歩 1G 渡辺 浩志
1G 髙橋 祐太 3G 佐藤 祥太
■女子団体 代表決定戦敗退
2G 畠山 稚菜 2G 川合多加子
1G 佐久間美希 1G 遠藤 優寧
1G 鈴木 愛菜 1G 滝田 英莉
1G 佐々木玲奈 1G 影山 綾音
■■第53回福島県選抜高等学校バスケットボール選手権大会県南地区予選会
■平成28年9月3日~5日
■郡山北工業高校、郡山商業高校、安積高校
■男子団体 代表決定戦敗退
2G 土屋 拓夢 2G 白渡 尚志
2G 佐々木拓郎 2G 赤坂 大成
2G 山田 昂平 1G 鈴木 隆司
1G 関根康太郎 1G 岡部 拓朗
1G 牧野 翼 1G 新宮 星也
1G 元井 俊介 1G 橋本 拓海
1G 清水 優斗 1G 生田目大地
1G 鈴木 翔太 1G 渡辺 浩志
■女子団体 代表決定戦敗退
2G 畠山 稚菜 2G 川合多加子
2G 品川 裕希 1G 佐久間美咲
1G 佐久間美希 1G 遠藤 優寧
1G 鈴木 愛菜 1G 滝田 英莉
1G 佐々木玲奈 1G 影山 綾音
■■平成28年度 県南高等学校バスケットボール1年生大会
■平成28年9月10日~11日
■田村高校、船引高校
■男子団体 代表決定戦敗退
1G 鈴木 隆司 1G 関根康太郎
1G 新宮 星也 1G 岡部 拓朗
1G 牧野 翼 1G 元井 俊介
1G 橋本 拓海 1G 清水 優斗
1G 生田目大地 1G 鈴木 翔太
1G 渡辺 浩志 1G 髙橋 祐太
■■第55回福島県新人体育大会バスケットボール競技県南地区予選会
■平成28年12月17日~19日
■郡山高校、あさか開成高校、郡山東高校
■男子団体 代表決定戦敗退
2G 白渡 尚志 2G 佐々木拓郎
2G 赤坂 大成 2G 山田 昂平
1G 関根康太郎 1G 新宮 星也
1G 牧野 翼 1G 鈴木 翔太
1G 橋本 拓海 1G 岡部 拓朗
1G 元井 俊介 1G 鈴木 隆司
1G 生田目大地 1G 清水 優斗
1G 髙橋 祐太 1G 渡辺 浩志
1G 佐久間由輔
■女子団体 代表決定戦敗退
2G 畠山 稚菜 2G 川合多加子
2G 品川 裕希 1G 佐久間美咲
1G 佐久間美希 1G 遠藤 優寧
1G 鈴木 愛菜 1G 滝田 英莉
1G 佐々木玲奈 1G 影山 綾音
■■第19回県南男女総合バスケットボール選手権大会
■平成29年1月23日~24日、28日
■日大東北高校、安積黎明高校、尚志高校
■男子団体 代表決定戦敗退
2G 白渡 尚志 2G 佐々木拓郎
2G 赤坂 大成 2G 山田 昂平
1G 関根康太郎 1G 新宮 星也
1G 牧野 翼 1G 鈴木 翔太
1G 橋本 拓海 1G 岡部 拓朗
1G 元井 俊介 1G 鈴木 隆司
1G 生田目大地 1G 清水 優斗
1G 髙橋 祐太 1G 渡辺 浩志
1G 佐久間由輔
【備考】
◆記号の味方 1G...1年普通科 1I...1年情報総合科
◆ご利用のブラウザにより氏名の一部が表示されない場合がございますのでご了承下さい。
2017.3. 8 更新
新入生の皆さんへ
男子バスケットボール部
私たち男子バスケットボール部は、二年生十一名、一年生五名、マネージャー二名の総員十八名で深谷先生、八巻先生、ジェイソン先生のご指導のもと日々練習に励んでいます。
男子バスケットボール部は、「県大会出場」を目標に女子バスケットボール部と共に体育館で練習しています。それ以外の時間は体力トレーニングや、上半身・下半身の筋力トレーニングを行っています。体育館練習では主に、深谷先生や八巻先生が担当し、体力トレーニングでは、深谷先生やジェイソン先生が担当してくださっています。筋力トレーニングでは、ジェイソン先生と共に「ジェイトレ」を行っています。
この新チームは他のチームと比べてみんな背が低いため、激しくディフェンスをし速攻で点を取るといった「堅守速攻」を目標にチーム全体で取り組んでいます。また、フィジカル面やメンタル面の強化も積極的に行っています。週に一度のウェイトトレーニングでも全員が集中して行っています。去年のチームは、体育館の工事があり思うように練習できませんでしたが、今年のチームは良い環境で練習することができています。また毎日体育館を使用できることに感謝をするとともに、このチームでバスケをすることの出来る残りの数ヶ月間、日々の練習に全力で取り組むことでチームの目標を達成できるよう、頑張っていきたいと思います。
(渡邉快)
女子バスケットボール部
私たち女子バスケットボール部は、少人数ではありますが顧問の小柳先生と真寿美先生のご指導のもと毎日練習に励んでいます。
女子バスケットボール部は部員の人数が少なく限られた練習しか出来ない時も多いですが、一人一人が自分が何を頑張らなければならないのかをよく考え、基礎的な練習にも全力で取り組んでいます。また、私たちは部員が少なく試合形式の練習をする機会がほとんどないので、土日に行う練習試合で一試合、一試合を大切に戦い、日々の練習に少しでも活かせるよう努力しています。
今のチームに必要なのは、体力をつけシュート率をあげることだと思います。私たちは、ほとんどの人が一試合をフルで出場しなければならないので、プレーヤー全員が四十分間走り続けられるように走りのメニューも手を抜かずに取り組み持久力をつけていきたいと思います。また、空いている時間を見つけて積極的にシューティングをし、今よりシュート率を上げるように努力していきたいです。
このチームでバスケが出来るのもあと五ヶ月です。少しでも長くみんなとバスケが出来るように、残りの時間を無駄にしないよう一日一日の練習を大切にしていきたいと思います。
(栗城桃奈)
2016.3. 7 更新
新入生のみなさんへ
男子バスケットボール部
私達男子バスケットボール部は、二年生十五名、一年生十五名の総員三十名で八巻先生、巨泉先生、ジェイソン先生のご指導のもと火曜日以外に活動しています。
男子バスケットボール部は、「地区大会ベスト4に入り県大会出場」を目標に女子バスケットボール部と体育館を交代しながら練習し、それ以外の時間は体力トレーニングや、上半身・下半身の筋力トレーニングを行っています。体育館練習は主に、八巻先生が担当し、体力トレーニングと、ストレッチは巨泉先生が担当して、筋力トレーニングをジェイソン先生が担当しています。
今のチームは、代替わりが早く、夏休み前ぐらいには今の新チームとなってしまいました。この新チームはみんな背が小さいので、ディフェンスを頑張って速攻を出すといった「堅守速攻」のチームを目指しています。しかし六月から十二月まで第一体育館の耐震工事があり、トレーニングが多くなってしまい、思うような練習ができませんでした。しかし、体育館の工事も終わり、良い環境の中で練習できるようになったので、今のチームでバスケをすることが出来る残りの数ヶ月間、日々の練習に全力で取り組みことで目標を達成できるよう、頑張って行きたいと思います。
(芳賀健太郎)
女子バスケットボール部
私たち女子バスケットボール部は、二年生六人、一年生八人の十四人で顧問の小柳先生と真寿美先生の指導のもと日々練習に励んでいます。
普段の練習では、課外などでなかなか人数が集まらず限られたメニューしかできない時もありますが、基礎的な練習を取り入れながら、リームとしてのプレーができるように、一人一人が雰囲気をつくることを考え、何事にも本気で頑張っています。また、毎朝分担して正面玄関の掃除をやっています。 小柳先生は、厳しい一面もありますが、大会が終わった後に提出する反省文のもとチーム全体の課題や個人の課題を克服するためのメニューや、今のチームに必要なオフェンス力、ディフェンス力をつけるアドバイスをして下さいます。また真寿美先生には、私達にけがをしないようにと言い、練習を見て下さいます。このように素晴らしい先生に恵まれ、日々練習を大切にしています。
今のチームでバスケができるのも短くて五ヵ月です。目標を達成させるためにも一人も欠けることなく一人一人が意識して練習をやり、今まで以上に一歩前進することを考え、残りの時間を無駄にしなように目標達成を目指し頑張っていきたいです。
(有賀史乃)
2015.3.16 更新
- 1 2