平成26年度福島県高等学校体育大会剣道競技
5月31日~6月2日にかけて、福島県高等学校体育大会に参加してきました。
インターハイのかかった大会であり、三年生にとっては一区切りとなる大会だけに、これまで以上の気持ちを持って挑んだ大会でした。結果は結果は男子団体は2回戦、女子は1回戦敗退というものでした。
3年生は一区切りとなりますが、1、2年生はこれまでの3年生の思いを強く感じて頑張ってほしいと思います。
<男子団体>
○ 1回戦
本校 3(6) - 0(0) 橘
○ 2回戦
本校 0(1) - 4(5) 喜多方
<女子団体>
○ 1回戦
本校 2(2) - 3(6) 東日大昌平
<女子個人>
平子(3G5) - メド 福島
2014.6. 4 更新
4月・5月の大会の結果
牡丹杯(4月29日 於:須賀川アリーナ)
<男子団体>
○ 一回戦
本校 1(1) - 2(2) 小野 負け
<女子団体>
○ 一回戦
本校 0(0) - 0(0) 須賀川桐陽
代表決定戦
本校 - メ 須賀川桐陽 負け
謙信公杯争奪剣道大会(5月4日 於:上越リージョンプラザインドアスタジアム)
<男子団体>
○ 一回戦
本校 1(1) - 2(3) 新潟A(新潟) 負け
<女子団体>
○ 一回戦
本校 0 - 3 星稜B(石川) 負け
福島県高等学校体育大会剣道競技県南地区予選
<男子団体>
○ 一回戦
本校 1 - 4 学法石川 負け
○ 敗者復活リーグ
本校 1 - 2 郡山東 負け
本校 4 - 0 白河実業 勝ち
以上12位 県大会出場
<女子団体>
○ 一回戦
本校 3 - 2 安積黎明 勝ち
○ 二回戦
本校 0 - 4 白河 負け
○ 敗者復活トーナメント
本校 3 - 1 小野 勝ち
以上5位 県大会出場
<男女個人県大会出場者>
女子個人 平子憂香(3G5) ベスト16
県大会は5月31日です。強い気持ちで挑んできたいと思います。応援よろしくお願いします。
2014.5.20 更新
新入生のみなさんへ
剣道部は、男子六人女子五人で本多孝次先生、石田裕也先生のご指導の下、日々練習に励んでいます。剣道部の目標は「人格形成」の意識を持ち、県大会ベスト8を目指し努力することです。
剣道は、「きつい」「きたない」「くさい」という3Kのイメージが強いと思います。しかし、剣道は伝統のある武道の一つです。
私が剣道を始めたのは小学校一年の時、「剣道って何?」という疑問からです。初めて持った竹刀の重みや初めて試合で勝った時の気持ちは今でも覚えています。中学校に入学した時、私は剣道を辞めました。小学校六年間で学んだことだけで十分だと思ってしまったからです。しかし、剣道部の練習を見ているうちに、「また、剣道をやりたい。」という気持ちが芽生えてきたのです。そして、先生や親の後押しで半年後に剣道部に転部しました。この時、剣道に戻らなければ、この尚志高校で私は剣道をしていなかったと思います。
高校の剣道は、練習量も内容も全然違うため、とても大変で辛いことも多くなりますが、その中から学ぶことも多くなります。たとえば、「打って反省、打たれて感謝」という言葉がありますが、高校の剣道は、この言葉の意味がより深く理解できる場所であると、私は思います。
この学校の剣道部にも部訓があり、その一つに「何事にも真摯であること」という言葉があります。「真摯」とは、真面目でひたむきなさまのこと。つまり、何事に対しても真面目に熱中することが大切であるということです。部活をしたいのなら、まず、学生の本分である勉強も一生懸命しなければならないということ。そのために努力を忘れてはいけないと、私は学びました。剣道とは、努力の場であり学びの場であるということです。
( 橋 本 夏 花 )
2014.3.15 更新
福島県高等学校選抜剣道優勝大会
1月25日、郡山カルチャーパーク体育館でおこなわれました、福島県高等学校選抜剣道優勝大会に参加してきました。 県大会1勝をもぎとるべく、強い気持ちで勝負し、何とか1回戦は勝利できましたが、2回戦では本大会で優勝した磐城高校に完敗しました。この悔しさを忘れず、インターハイまで精進したいと思います。
<女子団体1回戦>
本校 2(3) ― 1(1) 桜の聖母学院
<女子団体2回戦>
本校 0(0) ― 5(9) 磐城
2014.1.29 更新
福島県高等学校剣道選抜優勝大会県南予選
2013.12.24 更新
東日本大震災復興祈念登龍杯全国選抜剣道大会
2013.12.24 更新
新人体育大会
2013.11.14 更新
日本海旗争奪高等学校剣道大会
2013.10.18 更新
河井継之助記念蒼龍旗争奪剣道大会
2013.8.20 更新
高等学校体育大会県南予選
2013.5.15 更新