牡丹杯剣道大会
4月29日、須賀川市で行われました、牡丹杯剣道大会に参加してきました。
今年度最初の大会ということもあり、ぜひともスタートダッシュを決めたいというところでした。結果としてはミスの少ない試合を展開することができ、男子団体で昨年の成績を上回る3位という成績を収めることができました。
詳細は以下の通りです。
<男子団体一回戦>
本校 3(5) ― 0(0) 郡山北工業 勝利
<男子団体二回戦>
本校 不戦勝 白河
<男子団体三回戦>
本校 1(1) ― 1(1) あさか開成
代表決定戦
本校 メ ― あさか開成 勝利
<男子団体決勝リーグ>
本校 0(0) ― 1(1) 白河旭 敗北
本校 0(0) ― 3(3) 日大東北 敗北
以上3位
<女子団体一回戦>
本校 0(0) ― 4(5) 郡山東 敗北
以上、一回戦敗退
2013.5. 1 更新
新入生のみなさんへ
剣道部
わが剣道部は、三年生の先輩が引退した今、男子八名、女子三名で活動しています。女子は五人の団体戦を三人で戦うような状況ですが、顧問であり、監督の本多孝次先生の熱心なご指導のもと、毎日稽古に励んでいます。
実は、私は春から剣道を始めた初心者です。本多先生の熱意ある勧誘や部内の明るい雰囲気に後押しされ、不安もありましたが、入部する事にしました。入部当初は何もわからず、先生や先輩、同級生らの懇切丁寧な教えでさえ、体力がついて行かず、過呼吸・熱中症・学校を休む事もありました。しかしながら、夏休みの猛暑の中防具を付け、汗だくでの激しい練習を休みなく続けるうち、知らず知らず体力が付き、秋の大会が過ぎ、冬になる今、少しは形になった試合や練習ができるようになりました。
「何事にも真摯であれ。」これは剣道部の部訓であり、試合用面手ぬぐいにも書いてあります。剣道で一人一人が目的・目標を持ち、日々真剣に練習に取り組み、弱点があれば克服する為に、より厳しい練習をするのはもちろん、普段の学校生活など何事にも真剣に一生懸命取り組む事の大切さを教えてくれています。
剣道へ対する心や姿勢だけでなく、技を高める為、土日や夏休みなど長期休業中は他県の数多くの練習試合や大会などにも出場しました。大会でこそ気付く事も多く、とても勉強になりました。このような経験も本多先生、副顧問の佐藤智洋先生、家族の支援や協力があるからこそであり、日々感謝し、努力を積み重ね、どの大会でも自分達の納得できる剣道をし、良い結果を出したいと思います。
剣道に少しでも興味があれば誰でも大歓迎です。心、身体とも成長できる剣道部に入って、充実した高校生活を送りましょう。
(矢部 美慧)
たいぼく47号(平成25年3月3日発行)
2013.3.14 更新
福島県高等学校剣道選抜優勝大会
1月26日、全国高等学校選抜剣道優勝大会の切符を賭けた、福島県予選に参加してきました。結果は以下の通りです。
<男子団体一回戦>
本校 0(0) ― 0(0) 会津学鳳
代表決定戦 本校 メ ― 会津学鳳 勝利
<男子団体二回戦>
本校 0(0) ― 2(2) 磐城 敗退
以上、二回戦敗退(ベスト16)
悔しい結果となりましたが、次の目標であるインターハイに向けて更に精進したいと思います。
朱雀杯
1月27日、埼玉県の平成国際大学にて行われた朱雀杯に参加してきました。結果は以下の通りです。
<男子団体一回戦>
本校 0 ― 4 鎌倉学園(神奈川)
以上、一回戦敗退
全国大会の常連や、県でもトップクラスのチームが数多く参加しており、大変勉強になった大会でした。追いつくべく、稽古に励みたいと思います。
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2013.1.28 更新