ミュージシャン伊東和哉さんLIVEコラボ大成功!
ミュージシャン伊東和哉さんの2000人ライブは大勢のファンの前で実施されました。
ラストの曲としてメイン曲「君なら大丈夫」を尚志高校の有志生徒40名(演劇部、サイラボ部、吹奏楽部、情報総合科女子)により、元気よく、整然と、バックコーラスの共演が行われ、会場は一層の盛り上がりを見せました。
特別ゲストとして「吉田栄作」さんがお見えになり2曲歌ってLIVEに華をそえました。
尚志生の整然と入場し、一糸乱れぬ動きと踊り、そして元気良い歌声、曲の最後にはビジネスマナーでの「ありがとうございました!」は会場に詰めかけたファンに大きな感動を与えた。
LIVE終了後に楽屋に案内され、芸能界のちょっとした裏側を垣間見れた思いと、さらに舞台裏から移動して後片づけしているステージ上で記念撮影をして解散しました。実に14時に会場に集合しリハーサルをし、17時会場、18時に開演、20時にコラボの曲、21時過ぎに解散というハードスケジュールにも関わらず、引率してくださった演劇部顧問の桑原先生・高野先生のおかげで、無事に終了することができました。 演劇部のページヘ >>
生徒の顔は練習中の不安もなく、大舞台でやり遂げた満足感と、達成感、そしてなによりも自信に満ちた表情でいたことが印象的でした。
感動のステージに華を添えてくれた生徒達に感謝です。
2015年6月21日(日)18時から2時間半 郡山市民文化センターで行われた「JUMP UP LIVE」
サイラボ顧問(渡辺紀夫)
2015.6.26 更新
1年女子部員、今夏ドイツへ!
2年前に当時1年生だった普通科の男子(しょうじくん)が2週間のドイツ高校生交流プロジェクトに参加し、ドイツの高校生と歴史・日本・原発に関して激論を交わしてきましたが、今年度は1年情報総合科の女子(とよたさん)がサイエンス・ラボ部の推薦でドイツ研修に行くことが内定しました。ご両親もドイツ大好きで、ドイツへの2週間の研修に大賛成。
これからの時代は日本国内だけの情報だけでなく、海外での情報もキャッチして、今の日本がどういう状態なのかを認識する理解力が求められます。ぜひ、情報総合科の代表としてサイエンス・ラボ部の代表として活躍して来てほしいと期待します。
※2013年ドイツ高校生交流プロジェクトへ参加した当時普通科1年生(しょうじくん)の記事 >>
NPO法人アースウォーカーズ >>
福島・ドイツ高校生交流プロジェクト
東日本大震災や、それに伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故は、甚大な被害をもたらしました。また、この一連の出来事は日本の抱える課題や地方の疲弊した状況が顕在化されました。私たちは、こうした震災の記憶を伝え、また震災から学ばなければなりません。思考を止めてしまうのではなく、小さな一歩を踏み出さなければなりません。そうした思いから、NPO法人 アースウォーカーズでは、高校生の好奇心を刺激し、もっとたくさんのことを学びたいと思ってもらえるように、福島の高校生をドイツに派遣する活動を行っています。
【2015年 プロジェクト概要】
日 程:2015年8月10日〜8月22日 ※航空券の関係で変更する可能性があります。
募集期間:2015年4月17日〜2015年5月25日 書類必着
渡 航 先 :デュイスブルグ、ベルリン
参加人数:高校生8人
参加対象:福島県に在住している高校生、福島県から原発事故の影響で移住している高校生
内 容:福島の高校生とドイツの高校生の交流プロジェクト
・現地の高校生との交流を通じて国際的な感覚を学ぶ。
・東日本大震災での体験を報告し、ドイツのエネルギー政策について現地の高校生らと交流しながら学ぶ。
・観光地や歴史文化などに触れる等
参加費用:10万円(海外保険費を含む)
2015.6. 3 更新
留学説明会&交流会へ参加
サイエンス・ラボ部部長2年普通科(高原さん)がアメリカのブラウン大学へ留学した学生との交流会に参加しました。
4人の留学生が1時間でプレゼンをし、大学生活や留学についてを説明し、日米の大学の違いや教育についてのスタンスの違いなどを話されたあと、参加した県内の高校生10名と熱心な質問や意見の交流会を30分ほどしました。
留学生の一人が「日本の大学生は(私は~~を知っている)、アメリカの大学生は(私は~~と考える)」と教育の違いを分かりやすくプレゼンしていました。
「留学は目的ではなく、手段だと思います。」
「アメリカの大学は2年生まで学部がなく、自分の興味のある講座を自分で選んで受講しディスカッションします。」
「3年生になるときに、初めて学部の専攻を決めます。」
「アメリカの大学への留学は日本の大学よりもお金はかかりますが、サポート体制(奨学金など)が充実しています。」
「授業の中のディスカッションよりも、友人との会話から学ぶこともあります。」
プレゼンも素晴らしく、スーパープレゼンTEDの様で感動しました。
日本各地で数回留学説明会と交流会をしているそうです。
日本の若者のパワーを十分に感じられた会に、部活の部長(高原さん)は大いに刺激を受けたようでした。
参加生徒:福島高校、安積高校、尚志高校、富田中学校の10名
保護者:数名
留学生:ブラウン大学1年生 4名
主催:福島100年構想委員会
ブラウン大学 >> ブラウンの熊 >>
2015.6. 3 更新
福島民報新聞・福島民友新聞に掲載
5/22の表彰式では最優秀賞の賞状を郡山市役所応接室で品川市長から直々にいただきました。副賞として「あさか舞30kg」の目録もいただきました。副賞は東京で新聞奨学生をしている今年の春卒業した編集担当の部員の天羽くんへ郡山市から送っていただき、先日下宿先に届いたそうです。「故郷の米を食べて勉強と新聞配達がんばります。」とメールと写真が届きました。市からはさらに学校で頑張る部員にと「あさ舞10kg」も特別にいただき、夏冬の合宿の時に美味しく頂きたいと考えています。
先日は福島民報新聞と福島民友新聞の両紙に掲載され、部員一同さらなる向上心を持って新たなコンテストへの参加を目指し毎日研究を進めています、応援よろしくお願いします。入賞したPR動画は近日中に郡山市のホームページと郡山駅構内で流れますのでご覧ください。(顧問:渡辺紀夫)
2015.5.30 更新
最優秀賞「郡山ナンバープロモーション動画コンテスト」
「郡山ナンバープロモーション動画コンテスト」に参加したサイエンス・ラボ部の作品が「「最優秀賞」」を受賞しました〜〜!!
郡山市報道資料「郡山市制施行90周年・合併50年記念事業」 (PDF) >>
近々、郡山市のホームページや郡山駅の中で動画が流されるようです。ぜひご覧ください!!
さらに、賞金の「あさか舞30kg」の目録をいただきました。製作に関わった当時高校3年生で現在は新聞奨学生として東京で学校に通いながら朝晩新聞配達している編集担当をしてくれた卒業生(天羽くん)に送ることに部員全員で決めました。故郷のお米を食べながら映像クリエーターとしての夢の実現をしてほしいと願って。
今回の作品製作は実際に生徒と一緒に東京浅草や秋葉原で撮影したり、BGMの郡山市の曲を生徒にシンセサイザーを弾いてもらいコンピュータで音源を変更したり、実際の郡山ナンバープレートの持ち主(鈴木先生)に許可を得て撮影しCG加工編集したり、県外で故郷を思い出す一瞬を想定して、撮影で足りなかった東京の映像を東京に出張した方(顧問の奥さん?)に撮影してもらったり、実際の生徒の夕飯を撮影したり、大吹雪の駅前を夜に撮影したり、大勢の協力を得て、短期間で作りました。ご覧いただける機会がありましたら、暖かい目でご覧ください。
※品川市長、お忙しいなか、直々に賞状をいただき、生徒にとってとても貴重な時間を経験させていただきました、ありがとうございます。(顧問:渡辺紀夫)
【平成27年5月22日(金)の16時、郡山市役所の第一応接室にて】
2015.5.22 更新
新入生の皆さんへ
サイエンス・ラボ部
サイエンス・ラボ部では、「チャレンジ」という部の目標を掲げ、自分の興味の持ったものを追求し他の部員の前で定期的に発表し様々な意見を取り入れ、個人の技術の向上を目指し活動しています。現在は、B校舎三階一番奥のパソコン室で活動しています。個人研究の他に団体活動にも力を入れ、今年は高校生CMコンテストとPALROコンテストに出場しました。CMコンテストでは半年前から案を出し、話し合いを重ね、撮影と編集を繰り返し、締め切りのギリギリまで作品の調整をし、提出したものが上位入賞しました。これで三年連続で賞を受賞しています。PALROコンテストの方は、今年始めて出場し、提出した作品が入賞しました。
サイエンス・ラボ部は個人・団体の他に、年二回の合宿と学校説明会での部活動見学にも参加しています。ゲーム制作、イラスト、3DCG、アプリ開発など幅広くやっています。部活内の雰囲気はとても明るく、一つのことだけを集中して研究している人や様々なことに興味を持ってやっている人も分け隔てなく接しています。
好奇心が旺盛な人、自分の興味を持ったことをとことんやりたい人。分からないことがあれば顧問の先生や先輩達が優しく教えてくれます。自分の想い描いていることを、形にしてみませんか。
(西間木裕樹)
2015.4.11 更新
ロボコンマガジンにPALROコンテスト入賞記事掲載
サイエンス・ラボ部が2015年1月17日のPALROアイディアコンテストにおいてアイディア部門で2位となりましたが、その時の記事が「ロボコンマガジン」の2015年3月号に記事が掲載されましたのでご紹介いたします。
当日は、ロボット工学の世界では超有名人の千葉工業大学の教授やintelの取締役の講演のあと、高校生としては珍しい親睦会に参加させていただき、著名人の方たちと会話する機会を得て、生徒も驚いていました。
今年は是非1位を獲得してロボット本体をGETしたいと考えています。
PDF版はこちら >>
2015.3.12 更新
第2回PALROコンテスト、アイディア部門 第2位(サイエンス・ラボ部)
■受賞日 2015年1月17日(土)
■場 所 東京都秋葉原近郊富士ソフトビル7F
■大会名 第2回PALROコンテスト 表彰式
■ 賞 アイディア部門 第2位 受賞
■受賞者 サイエンス・ラボ部 企画制作(5名)
顧問:渡辺紀夫
部員:1年 若宮
部員:1年 高原
部員:3年 天羽
部員:1年 高坂
※この大会は富士ソフト株式会社主催で日本全国の企業・大学など一般の人を対象に実施された社会人向けの大会です。高校からの応募も少数あったようですが、高校で入賞したのは入賞12チーム中2チームでした。
応募は200チーム以上の応募が日本全国からあったそうです。
(表彰式当日の様子)
富士ソフト株式会社主催で人型コミュニケーションロボットのアイディアコンテストが開かれ、サイエンス・ラボ部として企画書と動画を2作品応募しました。
日本全国の企業や一般の人、大学生200以上の応募の中からアイディア部門で全国2位を受賞しました。
表彰式は東京都の秋葉原の富士ソフト秋葉原ビルの7階の会議室で表彰式があり、当日まで何位入賞か公開されておらず、全国(九州・金沢・東北)から入賞者が各部門12名が集合して重々しく行われました。
特別講演ではスカイツリー8階にワンフロアー千葉工業大学の最先端ロボットを実演展示し、先般人工衛星ロケット打ち上げたり、ロボット界の第一人者の方のとても面白い、ちょっとマル秘のかなり危ない話も聞けてとても興奮しました。
さらにはインテル株式会社の副社長(なんと福島県出身)の方の2020年までに起きるインテルのコンピュータチップが生活空間のありとあらゆるところに組み込まれる話を聞いて、驚愕しました。
表彰式の後、別室で懇談会が行われ、角界の著名な方々と立食パーティーをしながら、とても貴重な話を直接話ができたことは、私も、生徒も、ものすごい体験ができました。
今回の受賞で高校生が受賞するのは極めて珍しく、もしも1位を取っていれば1体60万円を超えるロボット実機が寄贈されたと聞いて、来年もぜひコンテストに応募して1位を取りたいという思いを部員たちは心に決めたようです。
とても天気のいい土曜日。浅草で上位入賞を祈願してのぞんだ表彰式で、全校2位という賞を受賞できたことは、部活動の励みになったと思います。
今回は1年生の部員の言ったアイディアのキーワードから私と部員とで具体的に企画書を何度も何度も校正し、3年生がCG動画に仕上げ、応募しました。
とても充実したコンテストに名誉ある賞をいただき、貴重な体験もでき部員一同感謝しかありませんでした。
21時過ぎに新幹線で郡山駅に戻ったときには、郡山駅前は猛吹雪になっていて、驚き、寒くて、寒くて驚きつつ、次の大会に向けて、駅前の綺麗なイルミネーションをビデオに収め素材作りもして、部員それぞれが家族の送り迎えで帰路につきました。
アイディア、後援者が入っていました「ものづくりという考え方から、ものごとづくりへ変わる!」つまり、何かを作っただけではダメで、作ったものをどう使うか、どう活かすか文化を作ることも含めてこれからは新しいものの考え方が必要になる。とても衝撃を受けた言葉でした。「ものづくり」から「ものごとづくり」へ
2015.1.19 更新
第2回 PALROコンテスト 入賞
CMコンテストの入賞で納得いく作品ができなかった部員達の葛藤を憂い、最先端分野の会話できる人型ロボットの新しいコンセプトを競うコンテストの部門に再チャレンジしました。
第2回PALROコンテスト、アイディア部門で応募した企画2作品の内が1点が入賞しました。
企画書にはサイエンス・ラボ部が得意とするコンピュータグラフィック動画を駆使して、企画書にビジュアルが映像を添えて応募したのがわかりやすく具体的だったのだろうと思います。
表彰式は2015年1月17日(土)東京都秋葉原の富士ソフト本社ビルにて、受賞順位が確定します。
200チーム以上の企業や社会人の応募の中から、各部門4点ずつが入賞し、サイエンス・ラボ部はアイディア部門の「商業施設で活躍するPALRO」の部門で入賞しました。
何位になるかは、表彰式の受賞後に再度ご報告します。
http://palro.jp/contest/
http://palro.jp/contest/view.html
会話ロボット最先端!PALRO
富士ソフト株式会社 主催 http://palro.jp/
2014.12.10 更新
CMコンテスト銅賞入賞
11月8日(土)福島県福島市飯坂町にて、2014年度の福島県高校生交通安全CMコンテストの表彰式に参加ししてきました。3年連続入賞で今回は銅賞でした。
審査員講評では、「今後益々普及が予想されるウェアラブル端末。スマホではなく、アイウエオに置き換え、さらにLINEの画面を取り込むことで、このCMのターゲットである中高生への注目度を高めた、見事な構成力の作品」と評価されました。
近未来2020年の高校生のながら携帯電話の危険性をコンピュータグラフィックと実写を合成した秀作となっています。入賞した作品以外にも2作品、合計3作品を出品しました。
他校の作品はここ1,2年編集のクオリティーが極めて高く、入賞するためには高度な技術とポイントを押さえた企画構成が重要になってきています。その中での受賞なので、生徒たちの頑張りにエールを送りたいと思います。
この大会は第一回から連続出場し、ここ3年は連続入賞しているので、来年は金賞(県1番)になれるよう頑張ってほしいと思います。(顧問:渡辺紀夫)
なお、受賞CM作品は年末年始の時期にTUF,KFB,FCT,FTVの民放テレビ各社から実際にCMとして放映されます。尚志高校サイエンス・ラボ部の入賞作品はTUFから放送予定です。ご覧ください。
2014.11.10 更新